平成27年度つくば市敬老福祉大会

本日は、平成27年度つくば市敬老福祉大会でした。

来賓の丹羽雄哉代議士のお話はとてもためになります。ここに、そのお話をご紹介しましょう。

敬老の日は、日本にしかない休日であります。世界の国、そのような考え方に基づいた休日、祝日はありません。日本人もしくは日本としての精神的特徴を表しているお話だと思います。もともと有名なのは兵庫県多可郡野間谷村村長の門脇政夫氏が提唱したと言われています。門脇政夫氏は自身の村作りとして老人たちの知恵と教えを大切にして豊かな村をつくろうとかんがえており、老人たちを敬うために1947年、「としよりの日」という休日を提唱しました。それが後の敬老の日だと言われています。
日本だけの休日ということに、お話を聞きながらとても関心しました。

次に岡田ひろし参議院議員のお話がありました。これはちょっと面白いお話。

金銀さんの100歳の双子のおばあちゃんが、話題を呼びましたが、CMなどや雑誌、マスコミに取り扱われて、金さん銀さんのお婆ちゃんたちにも、少々収入をもらって、お金が入るようになったそうです。そこで金さん銀さんに「このお金は何に使うのですか?」と聞いたら、「老後に使います。」と言ったそうであります。岡田参議院議員の話より。ちょっとほんわか?!とした笑いが会場に湧きました。

来賓の方々のお話は、とても勉強になりますね。
これからも健康長寿に頑張ってもらいたいです。わたくし共も高齢者の皆様に安心して生活できるように尽力していきたいと思います。

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