5つのつくば市の未来予想図
1.人口増加自治体
全国でも稀有な人口増加自治体であること。人口が2045年まで自然増を想定していること。財政力は確実に向上する。まずはこれがつくば市の稀有なパワー要素だ。
2.多様化が加速する都市
茨城県の南部に存在する実質No.1の県都。人口増加が加速すれば、多様化がますます拡大する。多様化を容認する社会。多様化を受け入れる自治体にならなければならない。つくば市に住むことは、まちづくりを考える上で、新たな挑戦でもある。多様化を受け入れる都市へ。
3.つくばスタイル~とかいなか~
10年ほど前からつくば市に住む人々が模索している理想的な生活を表現している『つくばスタイル』。だいぶイメージが確立してきたのでは?都会の田舎くらし?田舎にある都会的な仕事ができるまち?リモートワークが可能なまちづくり。これからも『つくばスタイル』はモデルになるかもしれない。この優位性をどんどん発信していきましょう。
4.忘れてはならない引き継ぐべきこと
多様化を促進するまちづくりは加速する一方で、伝統、文化、教育の中で、引き継ぐべき重要なことを忘れてはならない。子供達に?次の世代に何を残そうか?今、この時を生きて
5.危機に備える
近年の豪雨災害、自然災害に如何に備えるか?コロナの様な感染症にも、社会は激変します。これらの危機に備える。どんな危機にも対応できるまちづくりが重要です。街が大きくなるに比例して備えも強靭化する必要があるでしょう。
プロフィール
- つくば市立桜学園 栄小学校 学校評議員
- つくば市立桜学園 桜中学校 PTA会長(平成26年)
- つくば市立桜学園 栄小学校 PTA会長(平成27・28・29年)
- 私立つくば秀英高等学校 PTA会長(令和元年)
- 少年指導員(つくば警察署)
- 交通安全管理協議会 副会長(つくば警察署)保護司
- (平成30年より)つくば中央警察署安全管理者協議会 副会長
- 茨城県立土浦第三高等学校 PTA会長
- 一般社団法人つくば青年会議所 2008年卒業
- 丹羽雄哉(元衆議院議員) 元秘書
- 平成24年10月吉日 つくば市議会議員初当選(会派:つくば自由民主党 会派代表)
- 平成24年 都市建設副委員長 就任
- 平成26年 都市建設委員長 就任
- 平成28年11月13日 つくば市議会議員2期目当選(会派:自民つくばクラブ・新しい風)
- 市民経済委員会 副委員長
- 平成29年 都市建設委員会 委員長
- 平成30年 TOKYO自民党政経塾13期生
- 令和2年10月 つくば市議会議員選挙3期目 当選
- 令和2年12月 総務委員会 委員長 就任
- 議会運営委員会 副委員長 就任
- 令和4年9月 議会運営委員会 委員長
- 令和4年12月 つくば市議会 議長(第19代) 就任(現在にいたる)