5つのつくば市の未来予想図
1.人口増加自治体
全国でも稀有な人口増加自治体であること。人口が2045年まで自然増を想定していること。財政力は確実に向上する。まずはこれがつくば市の稀有なパワー要素だ。
2.多様化が加速する都市
茨城県の南部に存在する実質No.1の県都。人口増加が加速すれば、多様化がますます拡大する。多様化を容認する社会。多様化を受け入れる自治体にならなければならない。つくば市に住むことは、まちづくりを考える上で、新たな挑戦でもある。多様化を受け入れる都市へ。
3.つくばスタイル~とかいなか~
10年ほど前からつくば市に住む人々が模索している理想的な生活を表現している『つくばスタイル』。だいぶイメージが確立してきたのでは?都会の田舎くらし?田舎にある都会的な仕事ができるまち?リモートワークが可能なまちづくり。これからも『つくばスタイル』はモデルになるかもしれない。この優位性をどんどん発信していきましょう。
4.忘れてはならない引き継ぐべきこと
多様化を促進するまちづくりは加速する一方で、伝統、文化、教育の中で、引き継ぐべき重要なことを忘れてはならない。子供達に?次の世代に何を残そうか?今、この時を生きて
5.危機に備える
近年の豪雨災害、自然災害に如何に備えるか?コロナの様な感染症にも、社会は激変します。これらの危機に備える。どんな危機にも対応できるまちづくりが重要です。街が大きくなるに比例して備えも強靭化する必要があるでしょう。
活動報告
- 古河市はon 2023年3月23日 at 6:39 AM
4月は統一地方選挙です。古河市の小山たかまさ議員の陣中見舞いに伺いました。ファイト!#古河市議会議員#小山たかまさ#統一地方選挙続きをみる
- 取手市長選挙は。on 2023年3月23日 at 5:26 AM
4月は統一地方選挙です。取手市長選挙は、新人の中村おさむ 立候補予定者の陣中見舞いに伺いました。ファイト!続きをみる
- 新人。初挑戦!on 2023年3月23日 at 5:16 AM
4月は統一地方選挙です。常総市議会議員の選挙は、新人の中島よしあき 立候補予定者の陣中見舞いに伺いました。ファイト!#常総市議会議員選挙#中島よしあき#統一地方選挙続きをみる
- 陣中見舞いon 2023年3月23日 at 5:12 AM
4月は統一地方選挙です。美浦村の沼崎みつよし 議員の陣中見舞いに伺いました。ファイト!#沼崎みつよしとはばたく会 #沼崎みつよし#統一地方選挙続きをみる
- 内装on 2023年3月21日 at 8:37 AM
川越市に内装の仕事にきました。続きをみる
- 追記 on 2023年3月18日 at 1:25 PM
私の懸念を追記し、コメントします。 自民党でも問題があった理解増進法案の中でも、→ 「性的指向、性自認を同じ価値として扱うこと」と明記されてあります。これは、男女の異性愛、と同性愛、両性愛、などすべてを一括りにして、同じ価値として扱わなければならない。そうでなければすべて「差別」とされることになります。日本はすべての制度や法律、慣行は「異性愛」を前提に成立しています。これを根底から変えることは、慎重にならなければなりません。かえって「差別」や「分断」が増殖する恐れもあります。そんな簡単な議論ではないと思っています。続きをみる
- 安倍晋三さんの本意on 2023年3月17日 at 8:06 PM
都内には美味しいお店がたくさんありますね。安倍晋三さんは、増税したくなかった。しかしながら、止むにやむを得ずに増税をやってしまった。しかもその大前提は選挙で勝つこと。そして解散総選挙。そして負けなかった。それがすごい。#安倍晋三のすごいところ#積極財政議連勉強会#日比谷ランチ #ラーメン#都内グルメ 続きをみる
- 卒業式on 2023年3月17日 at 12:52 PM
長女が卒業しました。4月から社会人です。ファイト!#卒業式#社会人続きをみる
- 新聞社から電話で。on 2023年3月17日 at 12:24 PM
こんばんは。久しぶりに。先ほど、新聞社から電話で取材を受けました。私のTwitterのツイートについての真意を・・・。1週間前ほどかな?「LBGTを声高にいう人は、胡散臭い」というツイートをしてしまいまして、その後、削除したのですが、・・・。匿名で批判が来ているそうで、その取材ということでした。事実であります。削除したのも事実。軽率だったと思っています。続きをみる
- ふるさと納税は?on 2023年3月9日 at 12:25 AM
ふるさと納税について。ちょっと。つくば市の税収入で、ふるさと納税でかなりの影響が出ている。概略だが、直近のつくば市のふるさと納税は約2億円。しかしながら、本来つくば市に税収入とされる約10億円が、他の自治体へ、ふるさと納税としてつくば市から流出しているという。地方自治体の返礼品競争が激化した影響だといえよう。議会の中でも、魅力ある返礼品やサービスを検討したらどうか?などの議論が噴出している。先般の一般質問でもこの課題に対して、市長答弁では「ふるさと納税」に対する不満を吐露していた。一方で2,000人にも満たない過疎の村が、このふるさと納税で数十億も税収があり、過疎の村の財政に大きく寄与している自治体もあるから、一長一短だろう。しかしながら、つくば市にとっては悪い影響が結果として出ているのが現状だ。それでは果たして、ふるさと納税は悪い制度なのか??決してそんなことはないのだが・・。もともとふるさと納税が創設された趣旨は。国からの交付金に頼る地方自治体に対して、国民がその関心がある自治体に、寄付控除と枠で、直接、その自治体に税を納めることができる制度だ。それまでは、財政難で苦しむ地方自治体は、国の交付金たよりだ。それだと地方自治体はなんでも財務省の言いなりになる。「ふるさと納税」は、その体質や構造を変えるために一石を投じた制度だったはずだ。国民の中にも直接、その関心ある(ふるさと)の自治体に納税という形で、支援できる形をとれるために、それなりの意味合いもあったのだ。それが本旨だったのだが、いつの間にか経年により、それが返礼品競争に話題が集中してしまっていると言っていいだろう。どちらにしても、つくば市のふるさと納税の課題は大きい。議会のこの話題は絶えない。#つくば市#ふるさと納税#ふるさと納税の仕組み#返礼品競争続きをみる
プロフィール

- つくば市立桜学園 栄小学校 学校評議員
- つくば市立桜学園 桜中学校 PTA会長(平成26年)
- つくば市立桜学園 栄小学校 PTA会長(平成27・28・29年)
- 私立つくば秀英高等学校 PTA会長(令和元年)
- 少年指導員(つくば警察署)
- 交通安全管理協議会 副会長(つくば警察署)保護司
- (平成30年より)つくば中央警察署安全管理者協議会 副会長
- 茨城県立土浦第三高等学校 PTA会長
- 一般社団法人つくば青年会議所 2008年卒業
- 丹羽雄哉(元衆議院議員) 元秘書
- 平成24年10月吉日 つくば市議会議員初当選(会派:つくば自由民主党 会派代表)
- 平成24年 都市建設副委員長 就任
- 平成26年 都市建設委員長 就任
- 平成28年11月13日 つくば市議会議員2期目当選(会派:自民つくばクラブ・新しい風)
- 市民経済委員会 副委員長
- 平成29年 都市建設委員会 委員長
- 平成30年 TOKYO自民党政経塾13期生
- 令和2年10月 つくば市議会議員選挙3期目 当選
- 令和2年12月 総務委員会 委員長 就任
- 議会運営委員会 副委員長 就任
- 令和4年9月 議会運営委員会 委員長
- 令和4年12月 つくば市議会 議長(第19代) 就任(現在にいたる)