「次期つくば市総合計画策定にかかるまちづくり懇談会」に参加

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1月15日の夜は、「次期つくば市総合計画策定にかかるまちづくり懇談会」に参加してきました。参加者は10名程でした。担当の企画の方からの説明を経て、グループディスカッション形式で意見交換を。

公共交通の整備。中心部と周辺部の格差。過疎。少子化。商店街の創出。声かけ運動。などなど。参加した人の思いは様々でした。

これをいかに次の総合計画に反映していくか・・・。

難しい作業ではありますが、多くの意見を集約して積み上げていく作業だと思いましたね。

私のキーワードは「商い」。商売や産業育成だけの話ではない、別な意味も含めて、お話をさせて頂きました。「商い」には、「お節介」が付きもの。

つくば市に求められるものは、この「お節介」の精神が必要だと・・・。

「お節介」が後継者の縁を結び、高齢者の声掛けが進み、ボケ老人の防止も結び、商売も商魂たくましくなるし、地域との関わりを意識するし、・・・。

教育日本一を目指すのは、いいが、その育てた人材が、つくば市から出て行ってしまっていることが教育日本一と言えるのか??このご指摘には考えさせられますね。確かに。言っていることとやっていることが違うわけですからね。

みんなで考えれば、いい意見が出てくるものだと感じました。