持久走駅伝大会の応援から、夜は消防団まで。

昨日は、中学校の持久走&駅伝大会。長女は駅伝の選手。密かに区間賞を狙っていたそうですが、・・・?(私は昨夜は午前様なので結果を聞いていません。今朝も朝から部活に行ってしまって聞けませんでした。残念だったかな?)

毎年の恒例のコースに多くの父兄の皆さんが、各地点に別に担当して立哨のお手伝いと応援に駆けつけて、子供たちの全力疾走の姿と親たちの熱い応援の姿は、人間情緒を現すいい光景です。

私も何の不自然さもなく、昨日の午後からアレルギーにより声が出なくなった状態はなんだっただろうと?!大声を張り上げて「最後だ!頑張れ!」と。声がでるようになっておりました。ま、治ったわけではないのですが・・・?!

午後から土浦市の田嶋家とつくば市の池田家の告別式。2件行くともう一日終わってしましました。

夕方からは、吉瀬消防団の忘年会。今年は桜第2支団エリアは大きな火災もなく、消防団メンバーとの顔合わせも久しぶり。私ももうすぐ15年だから、そろそろいいのかな??とも思います。一方で、もう少し若い方との交流の場にも、居残ってみたいとも思いながら、飲んでましたね(飲んでいたというよりも、カラオケばかり歌っていたのが事実ですが・・。薬飲んでたから、控えてたからね)

みんなといろいろ話してみるとメンバーの中にも色々な人生や仕事や大人としての考え方があって、とても感心しながら、話を聞いてました。というかこんな話をする環境がこの消防団という組織があってのことですね。同じ吉瀬に住んでいてもそんな話をする環境は消防団に入っていなければ、まずないですからね。

とかく消防団というイメージはお酒を飲んで遊んでいるかのような先入観がかなり印象的に強いのでしょうが?!もちろん消防の訓練や実際に火災が発生したときは、この消防団組織が延焼や二次災害を防ぐ大きな役割を担っていることも事実です。また別な意味で、吉瀬みたいなつくば市やそれ以外の地方の中では、在(ざい)(田舎という意味ですね)の集落社会では、若手世代の唯一の交流の場であるのは間違いないわけであります。やはり人間は普段から交流をしていなければ信頼関係は築けないわけでありますのでね。とかく閑静な住宅街または沿線開発などによりの新しい戸建て団地やマンション住居に住む環境の人間環境とは大きな相違がありますね。

隣の住民が何をしている人がわからない?そんな環境とは全く違う住環境があり、人間関係もそこに複雑化している。この吉瀬のような在の住環境にも複雑な人間関係はありますが、最近、年を重ねるごとに、吉瀬のような在の生活環境こそが、安心感を与えるものだと思っております。人間味があるし、日本人らしい。

嫁さん不足、後継や個人商店や中小企業、農業後継者の問題もありますがね。なんとかこの辺の問題をクリアして行かなければならないとも思うな。

政治家としては、そんなところに光が当てられるような施しをするべきだとも思っております。

今朝は、遅い朝起きで、ホントは活動報告を配布しようかと考えていたのですが、身体も少々休めて、明日からの議会に備えようと思います。

顔のムクミも少し引いてきたようで・・・・・。

かしこ
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