下路健次郎議員の結婚披露宴

今夜は自民党の青年局でお世話になっております、下路健次郎県議会議員の結婚披露宴に参加をしました。下路健次郎県議は、梶山静六代議士の秘書。また梶山ひろし代議士の秘書を経て、東海村選挙区から県議会議員になった若手のホープです。今の自民党の青年局を引っ張っている原動力になっている県議会議員であります。

私もいくつかの結婚披露宴に参加しておりますが、今夜の披露宴は、とても楽しい印象的な宴でした。まず、式場に入場の際に、新郎新婦と一緒になんと梶山ひろし代議士も一緒に新郎新婦の隣に立って、お出迎え。宴会が終わった後のお客様が、帰るときも梶山ひろし代議士がまた新郎新婦の隣に立って、最後までお客様にお迎えをしておりました。代議士自ら「下路をよろしくお願いいたします!」とすべてのお客様に
お声掛けをしているわけであります。なかなかできることではないと感じました。

とかく代議士と秘書の関係とは、当然、親分子分の関係が世の常識。ましてや政治家の代議士と秘書の関係もまた然りであります。

新郎新婦の後見人とも言える梶山代議士のご挨拶にもありましたとおり、下路県会と梶山代議士の信頼関係がとても暖かく感じられるご挨拶に、感嘆をいたしました。

代議士も自分の書生を「育てる」という強い指導者としての表現がとても自然にあらわれているし、一方の師弟の下路健次郎県会も、師匠のもとで自由闊達に、教えを受けて、政治家としての成長の道を遠慮せずに、伸び伸びと、しかし感謝も忘れずに、誠実に政治家としての道を歩んでいるように感じられました。

とても和やかであり、笑いがあり、しかもそれが自然と感じられるとても素晴らしい披露宴でしたね。お父様を早く亡くされて、大変ご苦労されていたようですね。しかしその分、人の痛みもわかる方だと思います。その今までの苦労が、下路健次郎県会の個性豊な性格を作り上げているのだと、私も県会の多くを知る人間ではありませんが、自然と感じられる誠にいい披露宴でした。

私は普段は宴席に出るときは、ほとんどお酒を飲まないのですが、今夜は不思議と自然と「飲んじゃおう」と珍しくも、楽しくお酒を飲ませていただきました。

来年は、県議会議員の選挙も控えております。当然、多くの方の挨拶の中にも「県議会選挙」の話が話題となっておりました。

下路県会も、人生の伴侶を迎えて、今後、ますますアクティブに活動されると思います。黙っているキャラクターじゃないですよね。新たな人生のスタートに心よりお祝いを申し上げます。

一応、夫婦経歴は私のほうが先輩なので、早くお子様を!こちらの方も頑張っていただきたいものですね。40超えての子育てはまた大変なものですから・・・・。

誠におめでとうございます。

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