『つくば市議会の愚かな選択』。私の注釈。

この記事を読んで、一理あることは事実。

しかしながら、2択案と3択案の後に、原案の採決を行った結果は、ほとんどマスコミ各社も報道していませんね。以下に、表記しておきます。

<参考:住民投票の原案の投票行動>

▼住民投票に賛成した現市議:久保谷孝夫(自民つくばクラブ・新しい風)、小久保貴史(同)、神谷大蔵(同)、黒田健祐(同)、北口ひとみ(つくば・市民ネットワーク)、宇野信子(同)、皆川幸枝(同)、滝口隆一(日本共産党)、橋本佳子(同)、金子和雄(新社会党)、塩田尚(山中八策の会)、塚本洋二(つくば市政クラブ)、柳沢逸夫(同)、高野進(同)、須藤光明(同)小野泰宏(公明党)、浜中勝美(同)、山本美和(同)、木村清隆(つくば政清会)=同、木村修寿(同)、

他に、松岡嘉一、飯岡宏之、古山和一、田中さとえ(4人は、当時、議員)

賛成23名

▼住民投票に反対した現市議:五頭泰誠(自民つくはクラブ・新しい風)鈴木富士雄(同)、大久保勝弘(同)、

反対3名。

住民投票の原案の投票行動の時に、一番先に反対の意見を述べたのが私でした。当時は私は野党側でした。 

『議会の愚かな選択』とありますが、当時の与党派のほとんどが、住民投票に賛成に投じている事実は、不可解です。しかもマスコミも報道していません、解説もしていませんね。たぶん、私のSNSだけでの発信力では、多くの方には、知り得ない状態ですが。

問題なのは、議会が自らを否定する住民投票を可決してしまったことに、『議会の愚かな選択』があります。《吾妻カガミ》89 つくば市議会の愚かな選択 https://newstsukuba.jp/26190/07/09/ @NEWS_Tsukubaより