行政視察 神戸市の新「危機管理システム」

行政視察 第2日目 神戸市の新「危機管理システム」の導入について

2日目は、神戸市の危機管理室へ。阪神淡路大震災から25年が過ぎ、自然災害が多発化する現状を見据え、迅速な避難情報の発令などの要請によりオペレーションが複雑化してきている。昨年度(令和元年)より、新しい「危機管理システム」導入の運用がスタートしてその概要の研修をうけました。

新システムの主な機能は、下記の通り

1.情報共有機能

  各地の被害状況をシステムで即時に「連携・共有」を行う。

2.判断支援機能

  GISの地図を活用し、早期の意思決定が図られ、避難勧告・指示などの発令判断支援を実施している。

3.一括情報発信機能

  「ひょうご防災ネット」「Yahoo!防災速報」等の各種媒体に対して情報発信を可能とし迅速かつ的確な情報発信を実施している。

実際に、危機管理室にある大型ディスプレイと作戦テーブル(65型)の連動作業を見させていただきました。

また神戸市消防局、消防新管制システムの見学もさせていただきました。

1日の119番の通報状況は、 1日あたり354件

この通報対応にどのように対応しているのか詳細な説明を受けました。

神戸市は阪神淡路大震災の被災地。現在もその記憶を忘れてはならない。自然災害からどのように身を守るか?

現在も昨年の台風19号の支援に神戸市から福島市へ人員を送って支援活動をしているとのことでした。

備えあれば憂いなし。つくば市においても強い防災意識をもって、引き続き取り組んでいかなければならないと感じました。

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