問われる国語力

今朝の読売新聞の見出し。現在人の日本語の読解力について、または、表現力について、強く警鐘している。必見だ。

私も国語力が人と比較して、優れているとは自慢してまで言えないが、確かに日本人の国語力の低下は顕著に感じている。

特に、10代~20代、30代の人々まで及ぶだろう。

50歳以上のオヤジから高齢者世代のボキャブラ力がすべて面白くはないが、表現力は豊かだ。日本人としての味は出ている人は多い。

それに対して、スマホ世代のなんとも味気ない会話力やコミュニケーション能力は、劣化すら感じるわけだ。

以前、藤原正彦氏の国家の品格に、「徹底した国語力教育」の必要性を熟読したことがあった。

日本人として、日本語と日本文化を徹底して教え込むことが、真の国際力につながるとのことだ。

さて、私がカキコしているこの日本語。誇れるものなのか??疑問だが、朝の思い立ったコメントをカキコしてみました。