テレビのない家

先日の議会の勉強会の時に、同じ席でいろいろ議論していた時に、同じ桜地区の飯岡宏之議員のお話に感心した。飯岡議員の家では約10年間ほど、テレビを無くして過ごしたそうである。子育ての大事な時期を家族で考えて、家族との会話などを重視して、テレビを家庭から無くしたそうである。その期間約10年間とのこと。今は、さすがに家にテレビは置いてあるそうですが、その話を聞いて、私の家庭のことを考えてつくづく考えさせられました。

我が家も子育てにいろいろ毎日試行錯誤で繰り返し過ごしているが、テレビは大きな障害だとも思っていたが、なかなかテレビ自体を無くすことまでは思いもつかなかった。

さっそく家に帰って、妻や子供たちに話をしたら、かなりの抵抗を示した。当たり前だろうな。子供ももう中学生になっていろいろ難しい時期にも入っているし、自己主張が強くなってきた。

テレビのない家か。いいことだと思うが、我が家には、すぐには受け入れられない感じだが、少し家族を説得してみようと思っています。

ちょっと思いついたコメントでした。