新盆(その2)

新盆が終わりました。5月28日、ひで おばあちゃんが99歳で亡くなった。
新盆は、多くの方に来ていただきました。感謝です。
まだまだ多くの方の話を聞く必要があるなあと感じました。
とりあえず、無事に新盆の務めをすることができた。秋の彼岸もあるから、喪主としての務めはまだまだだが。

今日は、昨年亡くなったオヤジの墓参り行ってきました。

少し思い出しました。とりあえず「頑張ってます!」と、報告してきました。

今夜は、久しぶりに子供たちとも外食。次女はいなかったが・・・。5人とも五人五色(十人十色と言うのかな)。彼らの姿を見ながら、面白くもあるし、もどかしくもある。
19歳・18歳・16歳・13歳・8歳。みんなひたむきに努力してほしい。素直に。

終戦記念日の記事も新聞に出てたな。戦後73年。

私も50歳代。現役世代の中枢の世代だ。大きな役割を果たすべき自分の現在の行動を顧みる。

「何をもたもたしてんだろう?」ってな印象が強い。多い。

TVでは、福田の映画が放送されてた。刺激になるな。

お盆中に少し読書の時間が持てた。亡くなった渡部昇一さんの「魂はあるか?」。磯田道史さんの「素顔の西郷隆盛」。あとは「古事記」に関する解説書。

神を信じることに、「賭けの精神」。難しかったけど、表現が面白かった。パスカルのパンセの繊細なる精神も。胸がすくような渡部さんの解説にいたく同感した。

考える葦。なるほどね。

今夜は独り言を書き綴ってみました。