50歳

昨日から、誕生日のメッセージを数多くいただき誠にありがとうございます。

私自身の意識では、成長できない未熟者の感覚強く、50歳を迎えたことに、改めて驚きを感じているところです。

昨年は実父を亡くして、最近では親父の心境を思い浮かべ比較しながら、世の中の出来事を感じることがとても多い。

織田信長の敦盛の歌詞に謳われているいる様な儚さも感じますが、同時に「生」と「時」を与えられていることに、歓びを強く感じて、同時に感謝の念も巡ります。

つくばに住むようになり、市議会議員なんぞをしている自分の人生を振り返ると、これまた驚愕の奇跡でもあります。

我が家は朝支度の忙しさの中に、家族の声が飛び交う騒がさしさ。5人の子供達を観察しているだけで、日々、喜怒哀楽の舞台が絶えません。これもまた感謝と喜びです。

会社の人、市役所の職員方々、関係する政治家の方々、地元地域の方、そして後援会の方。また今日から再スタートの気持ちで、焦らず精進したいと思います。

政治スタイルは保守本流。この道はたぶん険しい道になりそうです。しかしながら、是非この道を引き続き歩いて行きたいです。
飽きずにお付き合い下さい。
今後ともよろしくお願いいたします。

(朝からやはり長文になってしまう反省)

五頭泰誠(ごとうやすまさ)