建設的な議論を始めよう

あまりにも我慢の限界がきているので少し言わせていただきたい。

「政治家」は、「リーダー」とか「指導者」の言葉を連想していたが、国会中継を見ているとぜんぜん違う印象になる。特に最近、民進党の政治家を見ていると顕著だ。嫌な印象しかない。あら探し、根拠のない論拠、いつの間にか論点のすり替えばかり。しかも結果的に騒ぎ立てる案件は、ほぼ100パーセントブーメランばかり。反論は薄く言い訳ばかりで、聞いてる方も嫌になってくる。

これでは「政治家」イコール「指導者」や「リーダー」の言葉が浮かぶわけがない。

もちろん政治家も疑惑を持たれないように自ら行動を律するべきだが。

真の指導者、リーダーの印象は何か?毅然として論拠論点も明瞭に、忍耐強く、苦しくとも表情は明るく、人に説得力ある行動と発言を。人心を掌握し、組織を作り、もしくは引っ張っていく信頼を備えていること。妬み嫉み恨みは持たず、ただひたすら我慢して、自己の行動を反省し、自身の行動を持って、慈悲と寛大を人に与えるべきだ。人心の欲情を煽動して自己の保身に走るが如きはもっての他。

これでは国民が政治に信頼を寄せるわけがない。本当に残念だ。

もっと建設的な未来志向の議論をしようではないか?!

わたし自身も地方自治体の政治家として、誠実に対応していきたい。現に難しいことではあるが自らに課せられた義務として献身していきたい。

しばらく国政についてのコメントは差し控えていたが・・・

つくば市政も同様だ。いつまでも前政権のあら探しばかりはもう止めよう。次の話をしようではないか?あれがダメだったこれがダメダメだった。そんなことはわかっている。じゃあ具体的にどうするのよ?提案してよ。それが市民の声ではないかと思う。早く建設的な議論を始めよう。

皆様のご意見も是非。