新年から連日、散策が続いている。私の後援会の活動の基本中の基本となる。議員の定番、地盤看板カバンの言葉があるが、元々の地盤（二世議員ではないから）はないし、看板も元々あまり目立った節ができる性質を持ち合わせていない。建設業という仕事柄、「調査、見積り、指名、受注、公共工事バンザイ」という言葉が看板になってしまう。議員のPRコメントとしては受けないな。とてもカッコいい看板とは言えない。カバンも中身は寂しいものだ。
今年の改選に備えるには、やはり「歩く」ほかにはない。
私の場合は。
ただし選挙も、ただ歩けばいいというものではないのが現実だ。それなりに、地域の地元の人に会って、いろんな話を聞かなければならない。普段は日常生活の日々で、いっぱいな人々に、つくば市の議会で起きている出来事についての意見や想いを聞くことが重要だ。それには、一件一件歩いて、皆さんの意見を聞きにいかなければならない。
また議会で起きている議員としての自分の政治家としての行動や発言も伝える必要もあると考える。
地味で目立たないがこれが一番確実だ。もっともこれしか私にはできないのだが・・・⁉︎
それと今年の課題は、後援会の拡大かな⁉︎とも考えている。正直、まだまだ自分の後援会は、小さいのが現実だ。もう少し後援会の規模を大きくしなければ、今年の改選も、厳しいものがあると考えている。
いつの時の選挙は辛く厳しいものだ。今回は、現職の議員として選挙を迎えるわけだが、初心に戻って、「支持者はゼロ」からはじめよう。3年半前の出馬を決断した時の気持ちを思い起こして、再スタートを切ろう。
これが今年の私の「一年の計」だ。
今年も皆様、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
