ヘイズさんと外国人さんとの会話

おはようございます。
先週、FBに書き込もうとしたことがなかなか書き込めなかったので、今日は、それから。
先週のつくば市の「おひさまサンサン」イベントの時だ。ヘイズ・ジョン議員と友達の方(外国人:日本に帰化して10年余の潟らしい)と一緒に談笑していた。ヘイズさんが県会議員選挙に出馬するから、いろいろはなしていた。私が、その友達の方に質問。
私 「なぜ日本に住んでいるの?」
ヘイズ・& 友達
「安全だよ。世界で一番安全で安心」
私 「そういうよね。みんな。例えば」
ヘイズ「五頭さん。さっき準備体操するのに、上着をテントの机においたでしょ!?どうして?」
私「え。上着が邪魔だから、机においただけだよ。」
ヘイズ「他の海外では、有り得ないよ。外国だったら、準備体操が終わったら、もう上着は盗まれているよ。」
私 「ああ、そうか!そうなんだ。」
友達 「五頭さんは、なんにも心配しないで、上着においたでしょ!?それが日本のいいところ」
ヘイズ 「それだけ、日本は安全で安心な国民性。もちろん盗む人は日本人にもいるのだろうけど、外国に比べたらほとんど稀。」
私 「なるほどね。そんなに安全なんだね。日本人はすごいね。」
ヘイズ 「私の子供を安心して育てようと考えたら、日本に住むことが一番と思ったよ。他の国では、こんなに安心して過ごせないよ」
こんな会話だったと思うが、つくづく日本に住む外国人の方々の心境がわかりやすく感じた会話だった。東京オリンピックの時の滝川クリステルのプレゼンテーションでの「忘れ物のお財布が、きちんと届けられる国」という表現は誠に的確だったわけだ。同時に、日本人として誇りに思うことなのだ。ブラジルのワールドカップの日本人サポーターの試合後のゴミ拾いの行為も、日本人の私たちには、あまり不自然さを感じない行動だ。しかしこれも立派に世界に対して誇れる行動なのだ。


日本人として、まだまだ世界に胸を張って誇れるものは、いっぱいあるのかもしれない。
今日もまたその新たな発見を見つけてスタートしたいと思いますね。
さて、今日は、つくば市の平沢官衙のイベント「つくば物語2014」があります。
それでは。