本日、4月28日は、1952年(昭和27年)にアメリカ合衆国のサンフランシスコ市において、大東亜戦争の日本の敗戦後、日本とアメリカとの戦争状態を終結させるために、両国との間で署名された「サンフランシスコ講和条約」が公布された日だ。
近年、日本では、この日を日本が主権を回復した日として「主権回復運動の日」として、毎年、様々な集会や活動が行われている。
今日は、美しい日本の憲法をつくる茨城県民の会 設立総会が開催されて、私も自民党青年局のメンバーとして、またつくば市議会議員として、参加してきました。
安倍総理大臣になってから「憲法改正」という言葉が、なんの不自然さもなく頻繁に発言できるようになってきました。第二次世界大戦終戦から70周年目の年に、安倍首相がどのような発言をするか?ニュースが流れて注目されていますが、日本の政治の舞台でも、日本もようやく独立した国家として、憲法改正の機運が高まりつつあると思います。
その機運を高めるためのキャンペーン活動を我々政治家がしなければならないわけであります。茨城県にもようやくその会が発足されました。私自身もその活動を少しずつしていきたいと考えております。