石破大臣の地方創生のメッセージ DVD

石破大臣の地方創生のメッセージ DVDの内容を箇条書きにしました。

ご参照ください。

石破茂地方創生大臣 DVD
1957年生まれ。
昭和45年50年代初年まで 地方が元気だった時代。→
公共事業と企業誘致 → 人口も伸びる。

40年たって、同じことが期待できるか?

潜在能力を目一杯やってきたのか?

自由に使えるお金をたくさん地方へ ← これが地方の希望。

PDCAの確立 民間、産官学、公共 

キーパフォーマンスインジケーター(KPI)
 主要な業績評価の指標。(Key Performance Indicators)
販売や財務、サービスのレベルを示すために必要不可欠な指標で、通話時間や後処理時間、稼働率や出勤率など、業務の効率や品質を客観的に計測するための項目がある。単に計測だけを目的とするのではなく、よりよい経営のための改善点はなにかを素早く見つけるための指標でもある。

国は、国民はお客様。親切で正直で丁寧な霞ヶ関を作る。

財政面、人的面、情報面。を最大限、国は地方をバックアップする。

創生の意味とは 「個人と地域と国のあり方を改めて示すこと」としております。

無題

続いて
「まち・ひと・しごと創生」DVDの内容を箇条書きにしました。
日本の人口は、2008年をピークに減少します。人口減少は、消費や経済力の低下を招くと言われております。今後は、日本の経済社会や一人一人の生活に大きな影響を及ぼします。

1. 人口減少の克服。成長力の確保。2060年に1億人程度の人口を確保する中長期展望。
2. 2015~2019年度(5ヵ年)の政策目標・施策を決定しました。
3. 地方は、平成27年度中に「地方人口ビジョン」と「地方版総合戦略2015~2019年度(5ヵ年)」を作成することを期待されている。
4. 東京一極集中の是正・地域の特性に即した地域課題の解決・若い世代の就労、結婚、子育ての希望の実現  求められる。
5. 地方自治体の戦略策定と国の支援
◇地方が自立につながるよう自らが考え、責任を持って戦略を推進。
◇国は「情報支援」「財政支援」「人的支援」を切れ目なく展開
「情報支援」→ 地域経済分析システム
「財政支援」→ 「地方版総合戦略」の策定・実施の財政的支援
「人的支援」→ 地方創生人材支援制度・地方創生コンシェルジェ制度
6. 「活力ある日本社会」を維持する。
若い世代の希望が実現すると、出生率は1.8程度に向上する。
7. 総合戦略 基本的な考え方
「しごと」  →  「ひと」の好循環 → それを支える「まち」の活性化
8. 政策5原則
① 自立性
② 将来性
③ 地域性
④ 直接性
⑤ 結果重視
9. 4つの基本目標
10. キーパフォーマンスインジケーター(KPI)の設定
主要な業績評価の指標。(Key Performance Indicators)施策ごとの進捗状況を検証するために設定する指標
PDCAサークル(デミングサークル)の活用

① 地方における安定した雇用を創出する。
地方において若者向けの雇用をつくる。2020年までの5年間で30万人分が基本目標
② 地方への新しい人の流れをつくる
2020年までに、東京圏から地方へ転出を4万人増加。2020年までに、地方から東京圏へ転出を6万人減少。
地方移住の推進 企業の地方移転 地方大学などの活性化
③ 若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる
若者雇用対策の推進、正社員実現加速プロジェクトの推進
結婚、妊娠、出産、子育て支援
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現
④ 時代に合った地域をつくり、安全な暮らしを守るとともに、地域と地域を連携する。

無