本日は、私の誕生日。息子の健太郎も誕生日です。健太郎は、生まれたばかりに、生死をさまよう心臓の大手術をしました。あの頃は、大変だったなあと。先程、腹一杯、食いきれないほど夕食を食べていた健太郎の姿を見て、思い出しました。中学生2年だから、身体的にも人間的にも益々伸びている時期ですね。昔、姉が読んでいたマンガのタイトルに「お父さんは心配性」というのがあったと思うが・・・。中学生の子供たちの一挙手一投足の行動がすべてにおいて、気になる。「あ~。大人の社会になったら、そんなことでは、通用しないぞ!」。しかし、そんなの今の時期の彼らに言っても到底理解などできるわけがないのだが・・・!?!。やはりついつい口出しをしてしまいがちになるわけだ。後で自分なりには反省はしているのですがね・・・。「お父さんは心配性」とはよく出来たマンガのタイトルだと感心する。
今日は、午後から桜中学校家庭教育学級開級式/講演会があったので、遅参はしたが、途中から話を聞くことができた。中学生の時期の子供たちに、何を伝えるべきなのか?働くことの意味をどのように伝えるのかを話を聞くことができた。参考になった。先程の夕食の時もついつい今日聞いたばかりのことを確認しながら、子供達とあれこれと会話する。さらっと聞き役になろうと思ってはいても、やはり「お父さんは心配性」が現れ、私の会話は、たぶん子供達にとっては、とても面倒くさいまたとてもクドイ会話になってしまっていた。またまた自己反省。反省。
私は傍から見ているとそれほど悩みなどもっていないとよくいわれるんですがね。以外と悩みながらいろいろ考えて、毎日、子供達と接しているんですよ。
話をちょっとまた変えるが、今日は、午前中に某市の市議会議員に出馬を検討している方が、選挙のことでアドバイスを伺いたいということで、私のもとへ訪れた。アドバイスといっても、選挙のやり方は、基本的なものがある。細かい話はいろいろ私の経験談を話をさせてもらったが、要は、当人の決意が一番重要だ。私が出馬を考えていた時を思い出す。当時の自分は、他人からみれば、こんな様子だったのだろうかと考えながら、お話をさせて頂いた。
後は、候補者の決意や熱意に、どれだけ回りの人間(家族や同級生や仲間)が、力を合わせて、協力し合いながら活動できるか?組織や仲間が必要だ。自分の一人だけでは、選挙は戦えないからだ。
まだ選挙は1年以上先だから時間があるようなので、焦らずしっかりとした後援会を作っていくことが重要ですね。仕事でも同じですが、デミングサークルの繰り返しですね。Plan(計画)→Do(実行)→Check(確認)→Action(行動)。そしてまたPlan(修正計画)からやり直す。この積み重ねに限ります。
目標に向かって、頑張ってもらいたいものですね。また同志が誕生することができたら、素晴らしいと思います。
最後に、本日の誕生日に、多く方からメッセージを頂きまして、誠にありがとうございます。自分の生き方をいろいろ考えながら、皆様のメッセージを見ておりました。選挙で当選した時の初心も忘れちゃいけないと思いましたね。今後の生き方を考える時間を与えて下さりました。感謝申し上げます。
現実は、いろいろ課題は多いのですが、焦らず今後とも精進していきたいと思います。皆様、今後とも、46歳の白髪混じりの変なオジサンですが、よろしくお願いいたします。
(FBのツールの素晴らしさを感じながら、)