ネット選挙の講師

昨夜は、常陸太田市の西野一 県議会議員の青年部のメンバーの方々に、ネット選挙の講師として、下路県議会議員とともに、お話をさせて頂きました。

2014.5.14-4

昨夜の自民党青年局のネット選挙の講演については、常陸太田市の西野一県議、また藤田けんじ市議会議員のグループの方に対して、ネット選挙の概要と昨年の参議院選挙の時の経験をお話させていただきました。

こうして、普段、FBでの日々のコメントの積み重ねが、後後の選挙の時に、役に立つものと考えます。結局は、日々の努力の積み重ねが必要で、やはり粘り強く続けることが大事だということですね。選挙は、「常在戦場」です。

さて、常陸太田市といえばやはり現在の茨城県自由民主党支部連合会の会長の梶山ひろし衆議院議員のお膝元ですね。昨夜の参集して頂いた有志も西野県議も藤田市議も梶山先生を支える地元の方々です。下路健次郎県議会議員においては、元私設秘書ということで、地元の絆の大きさは偉大なるものだと思いますね。

もしもの話は現実にはないのですが、茨城県でも唯一の総理総裁候補として、梶山ひろし先生の父。故・梶山静六代議士がいらっしゃいました。あの時の総裁選挙で、もしも梶山静六代議士が勝って、自民党の総裁また首相になっていたらと・・・。もっとまともな日本になっていたのではないかと感じましたね。

http://youtu.be/W9n-PpV2Mq8 (梶山静六代議士・自民党総裁選立会演説(1998年)) 命を掛けてもやる意気込みや気概を感じる素晴らしい演説です。

講演後、皆さんとお食事をともにさせていただき、ホンのちょっとの時間ではありましたが、常陸太田市の有志の方々のお話を聞きながら、故:梶山静六代議士の精神的な伝統や影響が、まだまだこの常陸太田市の地元の人に、宿り残っているような印象を受けたものです。帰りの車の中で、偉大な政治家がこの常陸太田市にいたということに、少しばかり羨ましさを感じながら、考えておりました。

ホンの少しの出会いでしたが、この縁も大事にしたいと思います。