さくら会の新年会

昨夜は、さくら会の新年会でした。旧桜地区の建設業界の方の年に一度の懇親の場です。大津会長からは、「このままでは地元の業者はとも倒れになりかねない」との厳しい言葉があったようです。市長が欠席だったのは、残念でした。やはり地方の特に地元の建設業界は景気回復の恩恵をほとんど受けていないのが実情です。逆に、石油や資材価格の高騰は逆に経営基盤を圧迫しているとの声も聞きます。つくば市の入札のあり方、また役務や工事契約において、今の脱デフレや地場産業育成の考え方が如何に欠如しているか?今後も市の契約執行の推移を見守って改善の活動を続けていかなければとの思いをあらたにしました。私も議会の立場から引き続き要望実現のために、努力しなければならないと感じました。来賓は鈴木将県議だけで、飯岡県議、飯岡市議にも参加していただき、皆さんの生の声を聞いて頂きたかったとも思いました。