災害に強いまちづくり災害ネットワークの構築 人にやさしい福祉、安心の地域医療の充実 心豊かな人づくり道徳教育の推進

行政視察 2日目(佐賀市)

市民環境委員会の行政視察

2日目。佐賀市役所。B級グルメを使った食と観光の政策について。

佐賀市は、人口は236,372人、面積431.84平方メートル。平成17年に佐賀市、諸富町、大和町、富士町、三瀬村による合併。

佐賀市は九州の中では観光としては、弱い。これにより佐賀市ご当地グルメをPRして振興政策を打ち出している。

平成20年3月、TV番組の秘密のケンミンSHOWで、シシリアンライスが取り上げられた。思わぬ反響に地元としても初めて、ご当地グルメの気づきを与えられた。これを機に、シシリアンライスをPRして認知度を上げるためにの活動が活発化した。

取り組みは様々。
記念日(4月4日)の制定
チラシ・のぼり旗の作成
マスコット「シシリアンナちゃん」
サークルKサンクスにて弁当販売
商標登録
ベビースターラーメン「シシリアンライス味」を発売

平成23年に佐賀市観光協会から、シシリアンライスdeドットコム(任意団体)を立ち上げ設立した。

これにより、B-1グランプリに本格参戦。次第に全国的にも有名になってきた。

約10年の活動をして、今後の課題を受けて、計画を見直していく方針。

国内以外にも海外にも情報発信を展開していきたいとのことだ。

最後に佐賀市のPRはなんといっても、バルーンフェスタ。世界各国から100機を超えるバルーンが参加するアジア最大級の国際熱気球大会。市の担当者からバルーンミュージアムを紹介されて、見学してきました。

年間来場者数は60数万人ということです。すごい。

つくば市ではこんなイベントできないものか????

Share

市民経済委員会 行政視察 

昨日は、行政視察 1日目。
足立区都市農業公園。
昭和57年(1982年)区制50周年記念事業に位置付けて、農業振興の拠点として整備された。その後に、荒川スーパー堤防整備工事に合わせて、農と自然をテーマにした特色ある公園としてリニューアルオープン。平成24年から指定管理者制度を導入して管理をしている。
足立区の「都市農業振興プラン」の概要説明から始まり、足立区以外の東京都の農業政策の一端を研修しました。都市部には、農地自体がほとんどない。農業委員会も足立区の他に、江戸川区、葛飾区、板橋区、練馬区、杉並区、世田谷区しかない。他の区には農業委員会自体が設置されていない。農地自体がないのだから、当たり前だが、つくば市の農業環境との比較がイメージできなかったのが正直な感想だった。
足立の地場産の農作物は、次のとおり。小松菜、えだまめ、ムラメ、トマト、きく(切花)。ツマモノ栽培の歴史もあり、貴重な東京野菜としブランド化が図られているそうだ。

少し足立区のおいたちも紹介しよう。あまりにもつくば市から近いので、改まって概要を聞くと、知らないことが多い。あだちの由来は、あたりに葦がたくさん生えていたので、「葦立ち」から「足立」となったとの諸説あり。人口は683,000人。少しづつではあるが、人口は増えているそうだ。東京都の最北端で、埼玉県の川口市、草加市、八潮市が隣接。
議会の構成は、定数45人。議員報酬は、619,000円。個人的には、昔、共産党の区長さんが誕生したことがあって、記憶にある。自民党の選挙応援で、手伝いにいって記憶に残っている。

都市農業公園では、ちょうど近くの小学生の生徒が体験プログラムをしていたところだった。他にもレストハウス、古民家、長屋門、ビジターセンター、工房、梅林など整備されている。年間30数万人の来場者が訪れているが、今年から指定管理者も変わったことで、運営企画、イベント提案など、運営面での説明を聞くと、創意工夫の繰り返しで、その苦労話なども聞くことができた。

昔、つくば市で話題になった「アグリカルチャー構想」を思い出したのは、私だけではないだろう。つくば市の農業環境を今一度、チェックしてみたいとも思いました。

Share

続き

前川元事務次官の参考人審議について・・・・続き。

 

数日前のブログにまだコメントしたかったので。続きがあります。実は、前川元事務次官は国家公務員の守秘義務違反の疑いがあると指摘しましたが、実は、過去にも一つの事例がある。思い出していただければと思うのですが・・・。

 

2011年9月に尖閣列島の近海で中国の漁船と日本の海上保安庁の取り締まりをしていた船と衝突した事件が発生した。中国漁船の船長がつかまり後に保釈されたが、中国側はこれに対して、日本に非があると主張して、謝罪を要求する政治事件へと展開した事件だ。

 

当時の民主党政権下で、野党である自民党側が、衆議院の予算委員会で衝突時に撮影された動画の公開を要求したが、民主党側は、約6分30分の限定公開をしたが、自民党はすべての公開を要求したが、民主党は否定的な立場をとっていた。

その後に11月になって、なんと衝突の様子の動画がYoutubeでネット上に全公開された。44分間のすべての映像が投稿されたのだ。何者かが?インターネット上に流したことが判明。また神戸市のネットカフェから行われたことも判明した。その後、海上保安本部の43歳の保安官が、自身が流出させたことを名乗り出て、このことが国家公務員の守秘義務違反ということで追及された。のちに守秘義務違反容疑で、東京地検へ書類送検された。名乗り出た43歳の保安官は後に退職届を提出して退職した。

 

国家公務員の守秘義務違反のこの2つの事例の違いは何であろう?前川元事務次官と海上保安官の比較をどのように考えるのだろう?ぜひ、皆さんに考えていただきたいと思う。海上保安官の守秘義務違反は、日本と中国の政治的に極めて重要な映像だったはずだ。その真実を日本の国民、いや他の世界の国々に対しても、真実を伝えなければならないという意味では、勇気を持った行動だったのではないかと?私は考えます。

 

確かに法律違反ではあるが、卑怯者ではない。

 

当時、民主党の対応に腰砕けの感を抱いていた自民党は、映像の全面公開を強く迫ったが、政権与党の民主党は消極的だったわけだ。中国と外交上、戦うことを避けていたわけだ。保安官は、結果的には職を辞したわけだが、自分の身を犠牲にしてまで行った行動を私は評価したい。当時、自民党の小泉進次郎は、「国民は40分見ていて、国会議員は6分しか見られない」と述べていた。

 

一方、前川元事務次官はどうだろうか?どう考えてみても、自分自身の思惑だけの極めて低レベルの動機での今回の告発だったのではないだろうか?比較するにも値しない程度の行動で、卑怯者の何物でもない。天下りのあっせんにも立ち会ったのだろう?事務次官の時に自身の意見を貫くこともできずに、辞めた後に恨み節のごとく、「公正な行政が歪められた」と訴える?今まで、文科省の官僚組織の岩盤規制の意味を理解できずに、天下りのあっせんの責任を取らされたことの仕返しとしかとれない行動だ。行政の公正性というが、そのあなたの公正性は他人も認められなければならない。認められるには、選挙という制裁を受けた政治家が、その方向性や意向を決定して行政に指示できるわけだ。官僚が辞めてからタレこむごときは、卑怯者のそしりは免れない。

 

この二つの事例の比較を見れば、如何に前川元政務次官の告発が大問題なのか?大した問題ではないのか?わかるはずだ。

 

私はどうしても卑怯者だと思ってしまいます。卑怯は許すわけにはいかない。

Share

昨日の前川さんの参考人質疑で?

東京都議会議員の選挙の結果や昨日の前川元政務次官の参考人質疑の報道を見て思うことがある。

 

前川さんは「行政が歪められた」とコメントしているが、そんなことは当たり前なのではないかと思う。行政を政治力で変えなければならないのは当たり前だと思う。私自身も現在、つくば市で最大の問題の水道料金のことでは、大きな懸案の事項で、実際の市役所の担当部局の職員の方や執行部に対して『水道料金は適正な上げ幅でしっかりと健全経営できるような値上げ幅を確保するべきだ』と直接職員の方にも、私の意見を言っております。昨日も担当部長に電話をしたばかりです。これにより行政が歪められたのでしょうか?

 

担当の市の職員さんも、私が選挙で選ばれた議員だからその発言に対しても、謙虚に受け止めて対応してくれています。逆に、私とは違う立場(例えば、共産党さんや市民ネットワークさんなどの水道料金の値上げをなんとかしないように意見をする議員さん)の議員さんも、同じように、執行部や水道担当部局の職員さんに、『値上げを極力しないように、違う財源確保の方法を取ってくれ』や『地下水採取の考え方を取り入れれば値上げしないで大丈夫だから運営方針を転換してほしい』などの発言をしていると思います。これは行政の在り方を政治の力で変えている?!もしくは政治の力で、民意を反映させるために議員が行動しているわけで、極めて当たり前のことだと思います。

 

ただ私どもは、その評価を結局は選挙で市民から有権者から精査されるのです。だめであれば落選。認められれば当選します。単純なことです。

 

地方自治体は2元代表制だから、実際には、市長も選挙で選ばれる。議員も選挙で選ばれて、お互いのチェック機能を果たしているので、国政は議院内閣制なので、行政と議会の政治構図が、ちょっと比較すると違う面はあると思いますが、・・・。

 

ただ前川さんの発言は、よく考えてみると民主主義を理解していないのではないかと?思ってしまいますね。自身が現職の政務次官の時に、時の文科大臣や総理に進言できなかったことを、辞めてから、ワーワー騒いでいる印象があります。今回の行動も全く個人的な思惑にしか思えませんね。『国民のために、公平な行政が歪められた。いてもたってもいられず発言した』というような英雄気取りもいい加減にしてほしいと思いました。辞めてからなんでも発言していいということなのでしょうが?それでは、公務員の守秘義務に違反はしないのかな?とも思います。

 

しかも昨日の参考人質疑では「告発するべきだった」とも発言しています。官僚の意識とはそんな低レベルなのか?とも思ってしまうような酷い話だと思います。しっかりと官僚として仕事をしている人に対しても、無礼なことなのではないでしょうか?だんだん腹が立ってきました。卑怯ですね。

 

守秘義務が守れないほど、自分の考えを訴えたかったら、自分が退官後に選挙で立候補して、自分が思っていることを政治的に訴えるべきですね。

 

やっていることは国政を混乱させるだけで、政治が大混乱しています。マスコミがこのネタを利用して、結局、東京都議会議員の選挙結果までも、マスコミ報道によって導いてしまっているわけですね。恐ろしい。

 

日本の民主主義のレベルを貶めるような印象があります。

 

都民ファーストの代表だった小池さんが、選挙後に都民ファーストを辞任しましたね。これもあきれた行動ですね。先ほど、都民ファーストの音喜多さんが出演していたTVを見ていたら、幹事長の音喜多さんも知らされていないで、マスコミの取材に対して思い付きのように決定されたようですね。都民ファーストという政治団体とは、機関決定は合議制を採用していないのでしょうか?まさに独裁??首をかしげます。

 

なんか当たり前の政治を早く取り戻してほしいと思いますね。

Share

今後のつくば市の様子

さて、つくば市の様子を少しコメントしたい。

 

6月議会は終了して、7月に入って議員は、各常任委員会ごとに行政視察の日程が組まれている。行政視察についてどんなことをやっているのか?と疑問をもつ有権者の方も多くいますが、地方自治体の意見交流の場とも言えよう。全国津々浦々の地方自治体が議会の合間の日程を組んで、地方を行き来するわけで、先進事例などを視察しているわけです。つくば市の場合は、政務活動費が当たられますが、大体、そこに議員の個人負担が2~3万はプラスされています。他の市町村も同じようになっていると思います。多少市町村によって差がありますが・・・。

 

7月~8月は、夏祭りや市のイベントが重なりますね。お盆も入るし、我々政治家も市民の皆様のところに挨拶する機会を見つけては、せっせと足を運んで、自分のPR活動をしています。

 

特に、今年の8月は、茨城県知事選挙があります。投票日が8月27日ですので、つくば市の「祭りつくば」ともろに重なってしまい、投票行動にも影響されるのでは・・・・?

 

終わるとすぐに9月議会になります。9月議会の注目は何といっても、水道料金の改定案が執行部より提出されることですね。市議会の各会派の考え方も決まってきたのではないかと?思います。

 

我が会派「自民つくばクラブ・新しい風」も方針を確認する必要があるでしょう?個人的には私自身は、一般質問で2年間9回行われた水道事業の審議会で出された答申案がベターではないか?と質問しました。要約すると下記の通り

  1. 未整備地区は10年をかけて進める。
  2. 上げ幅は、38%
  3. 起債は30%
  4. 3~5年で常に見直す
  5. 総合的に健全な財務内容を確保して財源を確保する

 

これが答申案の基本だ。これが私が議会で質問した主な内容だ。

 

これに対して、執行部がどのような案を提案するのかが?注目されるところだろう。

他の会派の方にも、いろいろ聞いているが?執行部としても議会の過半数を得られるような案を現在、検討しているようだ。

 

是非、注目していただければと思います。

Share

政治って難しい

世にも不思議な話

 

TV番組のタイトルではないが(タモリさんの番組は『奇妙』か?)、あまりにも不思議な話がまかり通っている。昨今の政治の出来事には特に顕著に暇ない。大衆迎合型の政治が相変わらずだ。東京都議会議員の選挙結果を見ていると、結局、有権者は地道に活動している政治家を評価しないのではないか?とさえ思えてくる。悲しい。

 

 

 

都民ファーストで当選した面々が、いったいどのような人々なのか?今回の選挙結果では、有権者はしっかりと把握しての投票行動だったのだろうか?巷間、噂されていることを聞くととても危なっかしいボコボコの候補者が目立つ。赤塚不二夫のマンガではないが?「これでいいのだ?!」で済まされるのだろうか?

 

自民党の体質をよく問われることがある。政治手法は根回し、段取り8分。そのよく言えば相手の立場を憚って配慮しているのだろう。しかし、その根回しが逆に情報の公開性や密室で決めるという言葉で、ネガティブに一般有権者には映るのだろうな。

 

なんでもオープン化して果たしていい政治結果が得られるのかどうか?これについての政治スタンスの認識の違いがある、私は、密室や根回しはごくごく当たり前で、必要なものだと考えている。なんでも情報や行政経緯を公開して、うまくいったためしがないというのが私の政治的な所感だ。配慮を考えるとやはり根回しや段取りは必要なのだ。

 

市民に直接訴えで、直接判断してもらう!ということが正義だという政治理念は甚だ疑問に思っている。もちろん市民に対する説明や報告については議員、政治家の自助努力が最低条件なのは言うまでもないが・・・。

 

ただ自民党代議士については、暴言の女性代議士についても、どのような経緯であのような方を自民党が擁立してしまったのか?人格的に不適切なことは判別できなかったのだろうか?自民党の中の候補者選考のチェック体制は杜撰なのだろうな。

 

小池塾の塾生で、自民党から出馬した女性議員が、落選のコメントで、自民党の国会議員に対して恨み節で発言していたが、本音を言いたい気持ちはわからないでもないが??逆に言えば、選挙なんてそんな簡単に当選するわけでもないのに?流行りの政治塾を受講すれば当選できるなんてことを鼻っから考えていたことを証明してしまったわけで、あんな話は、地方の地道な政治活動をしている私どもから見れば、「甘ったれるな?」とも言いたい。ダメだったら「自らの責任」。これが敗戦の弁でなければならないだろう?出馬したのは自分なのだから?全責任は自分にあるのだ?また自分の努力で活動して捲土重来を期してほしい。そんな気持ちを持ってほしいものだ。

 

確かに安倍さんや大臣や自民党の議員の発言などには、報道の通りに問題があるのは一般的には理解できます。しかしながら、それを指摘する野党や都民ファーストの人々が「なんぼのもんなの?」ということも感じる。「民進党から都民ファーストに移って、改革を進める!」圧勝して当選した都民ファーストのコメントは「自民党の体質ではオープンな政治を!」や「新しい改革を進める」などの自信満々の発言。まあ、勝ったのだから文句は言えないのだろうが?

 

自民党ではない政治。ダメだからと自民党を批判した小池さんや、民進党が都民ファーストの緑の色のベールをかぶっただけで、自民党をコテンパンにできるのだから、選挙とは恐ろしい。マスコミの与党批判と野党のいい加減な変わり身の早さには、恐れ入る。

 

よくも辱めもなく、民進党から都民ファーストへさっさと変われるもんだと思う。変わり身の早さには、恥も外聞もないのだなあ。私も政治家だからその自己保身の気持ちには、わからないでもないが、・・・。

 

カンニングの竹山さんのTVでの素朴な質問が印象的だ。

「選挙前に、民進党から都民ファーストへ看板を変えて、当選したら、自民党政治を打破できた。私たちの勝利。これから都政を改革していく?」都民ファーストの幹事長の勝利の弁。

対して竹山さんは、「都民ファーストが都政を変えていく?というけど、自民党の議会が多数の時は、都政運営も借金も改善されているのでは?批判をするのはいいが?具体的な問題解決はできるの?待機児童は確かに改善されなかったが、都民ファーストでできると言っても、じゃあなぜ民進党の時にできなかったの?」要は、都民ファーストの中身を問うている?

 

都民ファーストで当選した面々は、かなりの問題の方もいるらしい。自民党の区議時代にパワハラで問題になった人もいるし、遅刻の常習者の区議もいたし、再婚しているのにシングルマザーを売りものにしている人もいるし、大麻を擁護する人もレゲエシンガーもいるし、サッカー選手の夫人の弟はすでにご承知のとおりですね。

 

自民党の大敗の報道の陰で、都民ファーストの当選した小池チルドレンの本当の人なりで投票した人は多くいたのだろうか?かなりボコボコの人物たちとも言えますね。なんか良識ではありえない方々が、都民ファーストにもかなりいるということも理解しないといけないのではないかな?とも思います。

 

自民党の人材不足も確かに今回の選挙を通して、強く感じます。都議会のことは正直わからないから、あくまでも予想なので、個人的な意見ですが、

 

政治って難しいと思う。

Share

選挙の結果

東京都議会選挙の結果が出たようだ。

小池ファーストと公明党が過半数で圧勝したようだ。自民党は惨敗。悲しい結果といえよう。

茨城県は、現在、茨城県知事選挙の最中だ。自民党にとっては、違う地方選挙だが影響が大きいのかな?とも予想される。

選挙の政治結果は、都民が受けるのだが、負け惜しみを言わせてもらえば、一体、東京都の方は何を求めているのかな?良くわからない。

都知事と議会は、二元代表制の原則で言えば、都民ファーストの代表の小池知事に対して、議会は是々非々のチェック機能が果たせるのか?疑問に思う。味噌もクソも一緒の最大与党が誕生したわけだ。都民ファースト所属の都議会議員が何を政治決断するのかまったくわからない。豊洲問題一つとっても、小池さんの判断が都民ファーストの政策になるのだろう。如何に都民ファーストという政治集団が政治理念も何もない思いつきの集団だということも知らないで、選挙で選択してしまうのだから、選挙とは恐ろしいものだ。

都民ファーストは新しい改革の旗印だろう。都民は、自民党の政治手法よりも、違う新しい未知の政治手法を選択したのだが、勝者となった面々は、世話になった人を平気で裏切り、いつでも我が身の保身の為には、平気で恩人を貶める卑怯者の政治家集団でしかない。数年前に、民主党政権を選んだ国民はだいぶ反省したのだろうが?都民は同じ選択をしたのだろうか?失敗の繰り返しのようにならなければいいのだが?とても危惧する。

私は、小池都知事にも、都民ファーストに飛び乗った改革者と称して、今夜、万歳三唱して勝利宣言をしている政治家の姿を見ても、感動の一つも感じられない。これだけの大きな東京都議会選挙の結果なのに、感動の一つも感じられない。

それはそれらの輩がすべて尊敬できるような人格者がいないからだ。リーダーの資質は何かと問われれば、卑怯者や裏切りものは一切該当しないからだ。

マスコミが加計学園、大臣の失言、告発などと総攻撃で、安倍さんもと自民党を攻撃することも異常な状態にも思うし、都政とは、まったく関係ないネタで選挙結果が出てしまうようで・・・。

さて一方で惨敗した自民党だが、負けた原因は何なのか?『ハゲー』と秘書をコケにしたインテリ女だったのか?失言の多い大臣ばかりなのか?安倍一強の奢りで自らの政治家としての自己修練に抜かりはなかったのか?裏切り者が出た原因はなぜなのか?自民党の運営体質が問われたのだろう?国政と都議会の自民党の選挙に対する考え方を点検する必要があると思う。

大体、若手の議員に鍛錬が欠けているのかな?とも思う。選挙を甘く見てるんだろう。有権者はネット社会のおかげで、かえって努力だけでは当選できないように複雑な考え方の有権者が増えてきたように思う。色々な有権者の意見に対し、気にしすぎても信念がなくなってしまうし、耳を傾ける謙虚さもなければならないだろう。ネット社会とネット選挙の解禁で、余計に有権者の考え方を把握することが、難しくなっているように思う。

と言いながらも、有権者は夢のようなマジックのような政治をどこかで望んでいるのだろうな?だから自民党にNoを突きつけたのだろう⁈

マスコミの安倍さんも一強の自民党バッシングもひどいもんだった。無責任なコメンテーターが多くて嫌気がさすのが本音だ。明石家さんまのように政治ネタは封印して金稼ぎをしてもらいたいなと思うよ。芸能人が芸がないので、金ヅルは政治の風刺ネタで金稼いでんだろうと思います。安倍潰しもますます強まるだろうな。

最後は、政治は結果が全て。都議会議員選挙の結果で、自民党も相当な緊張感が広がったことは良しとしなければならないだろう。

生前の父がいつも口にしていた言葉が印象的だ。

『運命の自覚』と『慈悲寛大にして自己反省す』と『義務先行』だ。

この言葉を言い続ければ試練を乗り越えると親父があの世で言っているように感じる。

Share

学校で教えること

天皇の退位の特例法が成立したことに伴い、天皇の皇位継承についての議論が議論が湧いているようだが・・・。

 

私の知り合いの方が若い頃、海外生活をしていた方(いわゆる帰国子女)が、当時、現地の人に、日本の歴史についての質問をされたらしい。
「なぜ徳川は天下を取れなかったのか?天皇に変わって日本を統治できたのではないか?」
「他にも日本の歴史のわからないところは、なぜ日本はずっと天皇による統治が続いているのか?説明してほしい!?」「『武士』は、武功により戦で勝てば力で日本を統治できたのに?なぜ天皇を倒して天下を取らなかったのか?」

 

外国人からの歴史の質問についてどのように答えたのか?

知り合いの方曰く、「わからない。」と答えたそうだ。

「なぜわからないのか?あなたは日本人なのに?」。と再質問。

続いて「学校では教わっていないからだ」。

それに対して、「信じられない。日本の歴史、特に天皇についてはこれだけ世界で一番の稀有な家系があるのに、日本の教育はそれの事実を教えていないなんて」。

というやりとり。逆に「学校の教育でしっかりと教えるべきだよ」などと言われたそうな。
以上のような話を聞いてみなさんはどんな感想を持つでしょうか?

私自身も天皇がなぜ続いているのか?なぜ武功猛々しい時の権力者が、天皇を超えて日本の国を統治できなかったのか?(もちろん歴史にはそれを謀った事例はあっただが・・・)。疑問だが、事実として歴史の結果として、日本は天皇を上回る為政者が統治をしていない。

 

前にもコメントしたが、日本書紀に出てくる統治の仕方をコメントした。「シラス」と「ウシハク」だ。どちらも「統治すること」の意味。違いは、天照大御神や天皇が統治する場合は『シラス』。天皇は、民の心によく耳を傾けて現状を知り、民の心を自分の心として民の幸せを祈り願う、そして統治することが『シラス』になります。
一方、豪族が戦を繰り返して、力を背景にして統治する意味合いがあるのが『ウシハク』となります。
同じ統治する言葉でも意味合いがまったく対照的で、内容も全然違いますね。

※もっとも天皇の場合は、統治者というよりも、実際には「常に国民の平和と安寧を祈りを捧げ続ける人」という意味に感じます。これが他国の人から見れば、日本の不思議なところなのだろうな・・・。

 

国際社会がこれだけボーダレスになって、日本もそれに対応するために、中高教育にも英語が必修になっている。会話をする上でも日本語教育よりも英語教育に重点をおくような流れにいる。しかしながら、いくら英語が話せても、さっきの事例で、外国人の方が質問する日本の歴史の内容を説明できないのが事実。というよりもこの日本の歴史を学校教育で教えていないわけだ。これは非常に重大な問題だとも思うわけだ。

 

 

私も昭和43年生まれ。いくら思い返してみても、学校教育の場で教わったことがない。

日本書紀や古事記を自分で調べてみれば、「シラス」と「ウシハク」の違いがわかったのだ。しかもこの天皇、日本の統治の事例は、世界的に稀有な例で、しかも2,000年以上、綿々と続いていることは、世界に誇れることなのだ。これを教育現場でしっかりと教えるべきなのではないかと思っている。しかもこれは日本の歴史、事実なのだから・・・。

 

天皇退位により特例法が制定されて、せっかく天皇について、皇位継承について、日本の国民が考える機会を得たわけだから、いい機会なのではないだろうか?

 

日本は敗戦後に学校の教育方針がGHQによって強制的に変わりました。明治、大正までの歴史の教育とは、まったく違うアメリカによる統治支配による教育指導で、確かにこのような歴史を教えることを封印された。「ウォーギルトインフォメーションプログラムWar Guilt Information Program」政策がこれだ。しかしながら、もうすでに戦後72年を迎えようとしている。

 

天皇の退位の準備は法律的には整い、それに伴い新たな天皇即位の準備が今後進む。安倍総理の戦後70談話も歴史的な意味もある。これを機会に歴史教育のあり方をしっかりと見直すべきではないだろうか?自国の歴史を事実として確認して、子供たちにしっかりと自国の歴史を教えること。重要だ。今こそ歴史教育を見直すべきではないだろうか?

 

この関連の一般質問をつくば市議会の中で、やりたいと考えております。

※写真は、大日本帝国憲法の策定に携わった井上毅。「シラス」と「ウシハク」の考え方基本に憲法策定に尽力したと言われています。

Share