会第3回高エネ研南側未利用地(旧運動公園用地)に関する調査特別委員会

先日、開催されたつくば市議会第3回高エネ研南側未利用地(旧運動公園用地)に関する調査特別委員会について、久しぶりにコメントしたいと思います。

高エネ跡地については、前市長の時に、総合運動公園整備計画で取得した約46haの土地をどうしようか?ということで、議会で議論しようと神谷議長の提案により、設置された特別委員会だ。

おさらいをしておきたい。
市原健一前市長の時に、提案された総合運動公園整備計画案の中の46haの土地取得案は議会で賛成多数で可決された。約66億円の規模。

次に、約300億円の総合運動公園整備計画案が議会では反対多数で、否決された。

なぜ66億円の土地取得案を賛成した賛成した議員が、同じように総合運動公園整備計画案にも同じような投票行動にならなかったのか?土地の賛成多数と総合運動公園整備計画案の賛成議員の投票行動が崩れたことには、注視しなければならない。

どちらにしても、議会の議決は、総合運動公園整備計画案に対して、ストップをかけた結果になりました。

(なぜあんな大規模な総合運動公園整備計画案だったのか?市原前市長は、総合的なスポーツ施設の要望が様々な市民からあったためと答弁している。)

皆さまによく知ってもらいたいことが、実は、住民投票の市民運動が起こって、実際に住民投票が行われたのは、議会が300億円の案をストップをかけた結果の後のことなのだ。

(なぜ議会が否決してストップをしたのに、住民投票をしたのか?私は、まだ疑問に思っている。住民投票も議会の賛成多数により、やることになったのだ。ちなみに私は、住民投票の議決は反対票を投じました。)

続ける。

市原前市長は住民投票の結果を受けて、総合運動公園整備計画案の白紙撤回を宣言してしまった。

現在の五十嵐市長は、前市長の白紙撤回を継承している。だから、以前、大久保議員の一般質問の答弁でも、『高エネ跡地は、必要のない土地だ』という認識を発言しているわけだ。

五十嵐市長の立場は『必要のない土地』だから、いろいろ検討して売却するための公募案の基本方針を事前に議会に発表したわけだ。

五十嵐市長については、議会に議案を提出する前の段階から、お知らせしていることにも、興味深い。議会に相当の配慮をしていることがうかがえる。

しかしながら、結果としては、この五十嵐市長の公募による売却案も、議会に提出されてはいないものの、議会側の相対的な判断としては、ストップをかけてしまった状態になっている。

『必要のない土地ではあるが、46haの一筆の土地を活用する方法がもっとあるはずではないか?』との議員が多数を占めている状態だったためだ。

さらに続ける。

多くの市民団体から総合的なスポーツ施設の要望があって、市原前市長は総合運動公園整備計画案を提出したが、議会がストップをかけた。

さらに、住民投票の結果を受けて白紙撤回をした市原前市長の政策転換を継承して、五十嵐たつお現市長は、高エネ跡地をつくば市にとって『必要のない土地』との認識で売却による公募案を発表したが、これも議会がストップをかけている状態になっている。

先の第3回高エネ研南側未利用地(旧運動公園用地)に関する調査特別委員会では、「市民の意見を聞いてうんぬん」と意見を述べた議員がいましたが、私は、『市民の意見を代弁する議員がしっかり責任を持って意見を述べれば良いのではないかと』思う。

『まだまだ議論が足りない』と述べた議員もいたが、私は、ほぼ議論は出尽くしているのではないかとも思っている。

そろそろ議会が結論を出していいはずだ。

市原前市長の総合運動公園整備計画案をストップをかけた議会の役割と、五十嵐現市長の高エネ跡地の売却による公募案に対してもストップをかけた議会の役割は、どちらも議会の役割として評価できるものだと言えよう。

しかしながらそろそろ議会が結論を出す時期なのだ。結論を出さない議会には、市民から大きな批判が寄せられるだろう。

その責任から逃れることはできない。議員各位の腹括りが必要だ。

つくば市議会は、一度、責任から逃げようとした。それが私は住民投票を賛成多数で可決したことだと思っています。これにより、つくば市の政治が迷路から脱出できない状態になっているのだ。無責任な政治が続いてしまっているのだ。

責任を持つ政治を取り戻そう。議員各位の腹括りを期待したいと思います。

久しぶりのわかりにくい長文。お許しを!

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