桜地区の大問題(都市計画道路:妻木金田線)

さて、今日は、つくば市の旧さくら村地区:いわゆる桜地区の大問題を解説しておきたい。

まず、地図をご覧いただきたい。

上の写真は、私が作成したものだが、 つくば市役所のイーアスから、北大通を経由して、中金まで、一直線に道路が供用される計画ですが、妻木交差点から中金まで(黄色の表示部分)のつくば市の都市計画決定されている道路が、何も手付かずの状態だ。

昨年の一般質問でも、「桜地区のストレス」として、私が取り上げた問題だ。

どうしてもこの道路が将来的にも供用できないと中金の開発も失敗に終わる。ましてや20数年前に都市計画決定されている道路を何も事業執行すらしない行政の責任も大きいと感じるわけです。

今回の選挙でも、この道路の早期着工、早期実現に向けてを私の最大公約としたいと強く思っています。

県道土浦学園線側の施工については、まず、つくば市の施工が先行しないことには、茨城県は着工の手続きに入れないとの態度だからです。

このままでは、桜地区の都市計画が塩漬けのままです。ZOZOの工場も建設中で、交通渋滞や通学路の危険個所が多く発生しています。

この案件は、何としても成し遂げたい。今回の桜地区に対しての私からの強いメッセージを発信していきたいと思います。

関連の写真を掲載します。