桜地区の建設業界の新年会

昨日は、桜地区の建設業界の新年会に参加しました。近いようでも普段は皆さん、懇親を深める機会はなかなかないもので、一年に一度の宴は、仕事の実情を聞く貴重な時間です。

つくば市との防災協定により、経営審査の加点の申請についてや、つくば市の入札不調などの問題などが話題になりましたね。

今年は、選挙の年。アメリカの大統領選挙から、国政は、参議院議員選挙があります。衆議院議員とのダブル選挙の可能性は大であります。つくば市も市長と議員のダブル選挙です。

市民の厳しい審判を真摯に受け止め、正々堂々と望みます。

地方の中小零細企業までには、景気回復の余波は届いていないのが現状でしょう。茨城県もつくば市も公共事業関連予算は、依然として減縮傾向です。また、利益率の低い受注や、人材確保、技術者不足などの問題などが深刻化しております。外国人労働者の活用を国は提言しているようですが、短絡的な発想では、根本的解決にはなりません。

地方議員としての力の限界を強く感じます。

国の大胆な政策転換を是非とも求めていきたいと思います。

今年も皆さんと力を合わせて活動していきたいと思います。