会報誌第7号

五頭やすまさ後援会の会報誌(第7号)を桜地区を中心に配布し始めた。

今回は、地域の方々からの意見が多い。住民投票と総合運動公園についての意見がやはりほぼ大半だ。

いろいろな意見があるが、今のところの多い意見は次のとおり。

「どうせ総合運動公園はできるんだろう?大体見直せばいいだからできるんでしょ」
「議会は何やってんだ?議員は何を議論してんだよ」
「必要なものはつくっていいんだよ」
「議会が3月議会で予算案をストップさせたのは知らなかったよ。じゃあ住民投票のやる意味は?」

ここ3日間ほどでも一番多い意見が以上のような内容だ。もっともこれはつくば市の桜地区での反応。学園地区の方の反応はまた違ったものになるかもしれないが・・・。

正直、議会に対する厳しい意見だと私は感じる。また住民投票についての否定的な意見が多いとも感じる。これは、大阪の都構想による住民投票が最近行われたことにも、影響されていると思うが、やはり大阪の住民投票の結果をみて、つくば市の市民の方も、いろいろな考えで、大阪の結果を受け取った人がいるのだと思う。結果的には、大阪の住民投票の結果によって、橋下さんは引退表明をしたのだが?あのような政局のあり方が本当にいいものか?誰もが受け取った感想ではないだろうか?それがつくば市の住民投票の結果が果たして意味のある結果なのか?と考える人は多いのではないかと感じた。

先ほどの意見の中に「市民がきちんとした情報がないのに、冷静な判断ができるわけないんだよ。それじゃあ議会は何を議論して、あんたたち(議員たち)は、何を仕事としてやっているんだよ」とまあこんなやり取りがありました。

やはり私は住民投票はするべきではなかった。いや、させてはいけなかったと強く感じましたね。

私の会報誌の内容を掲載しておきます。ご参照ください。

会報誌 No.7-1

O1XŒŠ7

住民投票可決-1

7-4