道路・公共交通体系及びTX沿線開発調査特別委員会と全員協議会

本日は、午前中に、道路・公共交通体系及びTX沿線整備調査特別委員会に参加しました。

主な内容は、下記のとおりです。

1)首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の4車線化、国道6号牛久土浦バイパスの整備状況について

茨城県内区間は、令和4年度(2022年度)から順次供用し、令和6年度(2024年度)に全線が供用する計画です。令和元年度は主に坂東ICからつくば中央ICの間、稲敷ICから神崎IC間で、調査設計を実施する予定です。また坂東PAの計画と、稲敷IC~神崎ICの間に、休憩施設も計画されているとの報告がありました。

2)スマート・インターチェンジについて
つくば市上河原崎に圏央道のスマートインターチェンジの整備についての説明がありました。出入口は、ラウンド・アバウト構造(環道型退出路)による整備を進めているようです。つくば市の負担額は約8億円になります。

3)TX沿線開発地区の令和元年度事業概要について
萱丸地区・島名福田坪地区・上河原崎中西地区・葛城地区・中根金田台地区の進捗状況の説明がありました。
トータルで、計画人口は、80,000人。現在の人口は、37,543人(46.9%)になります。

4)通学路の整備状況について
学校区の区分で、要望を集計して、どのように対応しているかまたは進捗状況について説明がありました。

5)公共交通の改編について
公共交通改編後の運行状況について。
つくバス、つくタク、支線型バス実証実験、路線バス実証実験などの詳細説明がありました。

午後からは、議会の全員協議会が開催されました。

主な内容は下記のとおり。

1)児童生徒の急増する学校の対応について
学園の森義務教育学校の近くに、新設の小中併設校を設置する。またみどりの学園義務教育学校の近くにも、新設の学校を設置する計画が発表されました。

2)高エネ研南側未利用地について
事業提案者の内容と今後のスケジュール。事業提案募集要項の内容。事業提案書などの説明がありました。

3)学校跡地について
学校跡地の利活用について

菅間小学校に「障がい者生活支援ロボットコンテスト事業拠点」について利活用の説明。

山口小学校は、一般社団法人21世紀教育会から教職員の向上に関する講習会・研修会の実施の趣旨があり、協議内容についての説明がありました。

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吉瀬の盆踊り大会

本日は、吉瀬の盆踊り大会。

中根に負けじと吉瀬も盆踊り大会復活です。実に20年ぶり復活祭です。久しぶりに吉瀬のほとんどの方が相集いおおいに盛り上がりました。 発起人になった実行委員会の皆さま、ご苦労様でした。

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負けたくない父親論

負けたくない私の父親論

お盆休みが長く取れて、少し長文を。

私は5人の父親だが、5人の子どもたちに対して、いつも一つの考え方を持って、接している。基本的には、昔の会津藩の〈什(じゅう)の掟〉かな?什とは、5~10人の藩士の子どもたちの集まりのことらしいです。この什の教育の基本方針が、什の掟と言われるものですね。武士道精神の基本と言えるでしょう。「ならぬことはならぬものです」を徹底的に教えるわけですね。かなり古いじゃないですか?とのご指摘を受けるときもありますがね。しかしその大事な道徳の基本を教えるのは親しかいないと考えています。特に父親がね。

しかしそれを現代風に突っ走っていくと、変わり者の父親になるし、一般家庭では父親が子供に対してのかなりの抵抗勢力になることは、皆さんも創造するに難しくはないでしょうね。また私は、【父親の理不尽な抵抗を乗り越えれば、社会でやっていける!】という気持ちも強くある。たぶん、妻や子供たちには、到底理解できない考え方だろう。

20歳になった長女は、2時間30分もかけて、自宅から東京の大学に通っている。妻とおばあちゃんは、「大変だなあ」、「かわいそうだから」という理由から、娘に接する。基本的には、何から何まで親が手助けをしてしまう傾向が多い。他の兄弟に対しても大勢がそうと言える。今風のよくある母親と祖父母の子や孫に対する家庭の様子と言えよう。

私は真っ向から反対側の立場から、娘にものを言う。「少しでも学費でも自分がやりたいことは、バイトでも何でもして自分で稼げ」。「そしてそれを使って賄え。親から学費や遊ぶ金をだしてもらおうなんて考えるな」。だから基本的には、「大変だなあ」とか、「かわいそうだ」などとは、決して言わない。言わないようにしている。

長男でもそうだ。神奈川でアパートの一人暮らしを始めた長男にも、「早く奨学金の申請をして、金の工面を考えろ。」「車の免許を取得するためには、夏休みでもなんでもいいから、バイトしろ!金貯めて工面しろ」。1か月のアパート代や携帯電話代や生活費の中で、自分で賄うことができるものは、自分で稼げといっている。学業が本文だから、単位を落としてしまっては元も子もないが、ぎりぎりのところまでは、考えてほしいところだ。父としては、そんな経済的な視点も今のうちから、身に着けてほしい感覚だからだ。これも繰り返し繰り返し、口を酸っぱくして言い続ける。

最近、娘が飲食店でバイトをし始めたらしい。素晴らしいことだ。とにかく1,000円でも働いてお金を得ることがどんなに大変なことなのかを身体で覚えてほしいからだ。ところがアルバイトが終わってから帰宅するので、電車の時間が終電になってしまう。女の子だから妻は心配している。母親としては自然なことだが、私は、今の時期は頑張ってほしいと考えている。もちろん心配じゃないわけではない。娘にはその大変さを若い時期に体験をして知ってほしいからだ。若い時に是が非でも体験しておいてほしい重要なことだからだ。道徳の基本を身体で教え込む、体験を通して知ってもらうには重要なことだからだ。

私は、高校3年間を新聞配達と夜は他のバイトなどで賄っていた。家は裕福ではなかったので、「自分で賄うこと」ばかりを考えてきた。(言い換えれば貧乏性なのだろうが・・・笑。)早く自分で賄うことの感覚を身に着けてほしい。これから大人になったら、当然のごとくに毎日考えなければならない経済的感覚だからだ。

我が家での父親としての教育方針は、家庭的には、全く意見が食い違う点が多い。他にも高校生と中学生と小学生の兄弟がいるが、かなり大声で叱る。言っても聞かなければ、とっ捕まえて、拳骨くらいは当たり前だ。2番目の次男などは私が怒ったらトイレに隠れてしまった。思わず、私もトイレのドアノブを力強く引っ張ったら、壊れしてしまったほどだ。そんなエピソードは余計な話だが・・・。ようするに「叱る」、「殴る」これは当たり前の感覚だから、今の世の流れにはもろに逆行することになるだろう。暴力はダメに決まっているが、必要な体罰だってあると私は思っています。やるときは徹底的に態度で示してやる必要があるからだ。

今は学校でも生徒が「殴ってみろ」と教師に顔を突き出すことがあるそうだ。家庭内でも子どもが、親が殴るといって警察に通報する例もあるらしいが、パワハラを盾に、社会を知らぬ未熟な子どもたちの増長を促すことになっている一例と言えるだろう。以前、ジャズトランペットの日野照正さんが、ドラム演奏をしていた男子学生をビンタしていた動画が流れていたが、話をしてわからなければ、身体に教えるしかないでしょう。叱る大人だって相当の覚悟を持って殴っているわけだから・・・。事情も知らぬコメンテーターが何をほざいているかと思っていましたが。

「褒めて育てろ」を実行してもちろん成果は出ることもあるでしょう?しかし、すべてに当てはまるわけでもないし、体罰だって同じですよ。その時の状況に応じて、如何に子供たちに接するか?親として悩みながらも必死になって、決断してやっているわけです。

昨今は、何でも「褒めて育てろ」が子育てのセオリーのように言われますが、それを実行して、引きこもりやいじめは解決したのでしょうか?むしろますます深刻化になっているのでは?

本来、子どもは叱られた不快感によって「自分が成長しなければ」と自覚する側面があると思います。叱られる権利は、子どもしか与えられない。また叱ることができるのは、親しかいないし、特に父親が最優先です。むしろ父親しかできない重要なことだとも言えるでしょう。ここに父性の必要性が感じられます。

また特に18~20代前半の子供に対しては、親の手ほどきもある程度は必要だが、何でも一人で生活の全般を体験させて、失敗や知らないことをしっかりと体現させる必要があると感じます。「恥をかかせる」ことも必要なのではないかと考えています。学力だけが重要ではないではずで、「恥」を知れば、己がどんなに無知で、また他の人との能力の差に気付くはずです。実際には、社会は平等ではないわけです。社会にでれば必ず優劣に晒されます。社会に放り出して、自分でやらせてみせて、自分の劣っているところがあれば、必ず「恥」はかきます。「辱め」も感じるでしょう。ひとつの「辱め」を感じてもらうことは人間が成長するためには、避けて通れない過程ではないでしょうか?

ところがこの「恥」や「辱め」をさせることに、今風の大人社会の感覚からすれば、子どもの成長を妨げる要素となっている考え方が多いようで、ほとんどの親は助け舟を出して対応しているように感じるのです。まったく逆のことをやっているように感じます。もしかしたら、もっとも重要なことを真逆の対応に。いわゆる助け舟を出してやる親の対応の履き違いの一例とも言えるでしょう。

先の参議院選挙で、れいわ新選組の山本太郎が、大学の奨学金制度の撤廃を訴えていました。子どもに借金させて、金融機関に儲けさせる財務省の政策を批判していました。その涙ながらの街頭演説でかなりの人が、心動かされて山本太郎に投票しただろう。私もその動画をみて、確かに、感動すら共有した感覚もありましたし、納得することもありました。がしかしながら、どこかに引っかかるものがありました。すべてには賛同できない。どうしても、うさん臭さと「そこはちょっと違いませんか?」と感じもしました。奨学金制度の本質とは違う議論になっているのでは?との一部、納得できない個所でもありました。彼は貧困問題と差別社会問題の政策課題の表現として、パフォーマンスとして、そんな言い方をしたのだと思います。表現者としてはうまいですね。拍手を送るほどですが、・・。やはり私は懐疑的に感じていました。

子どもに道徳を徹底的に教え込む時期が、まさに思春期ですね。子どもたちとの反抗にも負けてはならぬと思いながらも、親として悩みながらの毎日を送っています。また一方で、ニュースでは、子どもの躾と称して、家庭内の体罰についても問題が生じていることも事実です。大人はもちろん親として、道徳の実践者としての修練が大前提にならなければ、この父親は成り立たないことは言うまでもありません。

今の社会に欠けていることが厳しい父親像の欠如です。これを克服するためには、多くの社会的要素との戦いに負けないようにしなければなりません。男女平等や女性の社会進出が多く言われる世の中。これからは女性の社会だと多く言われます。だからこそ、絶対的に必要な“父性の欠如”が問題なのです。これに負けるわけにはいかない。

私も怠惰な一人の人間です。自分の日々の心がけと怠惰な面を克服するために、心づかいの指針を日々繰り返していきたい。自分に負けないためにも頑張るしかないと考えています。私ももう51歳です。父親の仕事ができるのは、そう長くはないのだから・・・。

PS:これをSNSでアップしたら、まず家庭内での戦いが早速起こりそうだ・・・。

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待ち時間。

娘の送迎で、陸上競技場に来ています。お昼までの待ち時間を利用して。

久しぶりにあれこれと長文を。

市議会の活動は、常任委員会の行政視察が終わって、地元の地域の夏祭りなどにも参加。まだ少し8月末までにはあるかな?お盆中は、新盆回りがまた結構、ありますね。

8月末からは、9月議会に入ります。人口増加に伴い、学校増設の必要性が迫っているので、そこらへんが、大きな予算がかかる案件が議論されそうだ。

高エネルギー跡地の活用についても、市長が就任して以来、なかなか進んでいない重要案件だ。市長としても頭の悩みどころだろう。陸上競技場は公約に掲げてはいるが、体育館(アリーナ)は、作らないと言っている。市民からの要望は、順位は上位なのになぜだろうか?私は、アリーナは建設するべきだと考えている。

地元のさくら地区では、中根金田台の開発による、妻木地区の道路計画と花室側の(これは茨城県が施工者)計画もかなり、要望の声が大きい。お祭などでも一番多い質問とも言える。

なんとか反対者に納得していただきたいと強く思う。さくら地区もこの開発が進まないために、まちづくりがうまく進んでいないと言えるだろう。

国政レベルでは、参議院選挙が終わった。低投票率とは言え、それなりの結果。昔と違うのは選挙の環境が大きく変わった。ネット選挙が解禁になったために、「れいわ新撰組」や「N党」などの新しい政治勢力が議席を確保した。

私などがイメージしてきた政治、選挙活動とは、想像し得ない活動で、インターネットで、SNSをフル活動して支持を得て、国会議員が誕生してしまう。中身も自民党の安倍一強の政治に対する鬱憤を、今までの野党勢力ではない新しい政治勢力が受け皿になった結果だった。今までではありえない選挙環境から新しい政治家が誕生している現実は、見逃せない。

N党などは、先日は、地方選挙「柏市議会議員選挙」にも候補者を擁立して議席を確保したわけだから、地方政治にも少なからずの影響も今後、出てくるだろうなあと感じる。つくば市議会議員の選挙でもあり得るだろう。

先日は、国光あやの代議士のK地区の会合にも参加した。国光あやの代議士もまだ代議士になって2年あまりだが、医療、農業、道路、外交、経済などの多岐に渡る分野での活動報告を拝聴させていただいた。引き続き、驕らず地道な活動を展開して欲しい。

自民党の中でも、安倍一強の状態は、まだまだ続くのではないかと想定している。安倍さんに続く人材がなかなか注目されない。人材がいないのか?

私が秘書として仕えていた丹羽雄哉代議士の時代は、自民党の政治家のスタイルは、後援会や組織を基礎に有権者の声を集めて政治活動を行う。一人ひとり紹介していただいて、署名を集め、名簿を積み上げていく。当然、しっかりとした地盤、強固な後援会を作ることができる。支持基盤の安定を図るには確実なやり方だ。しかしながら、欠点は、いわゆる無党派層のアプローチには、ほど遠くなる。

昨今は、自民党の代議士でも(県議会議員でも、市議会議員でも)、あまり後援会の組織づくりに関心を示さない代議士も多いと感じる。街頭や駅前で辻立ちをしてペンギンみたいにお辞儀をしているだけで、当選する政治家もいる。「街頭型の政治家」?しかしこれも欠点もある。立候補者が何をやりたいのかが、よくわからない。伝わらない。伝える必要がないとも言えるのかな??

また、いったい誰が自分に一票を入れたのかがわからないことも欠点とも言える。良い点は、風が吹けば当選するが、逆風では、簡単に落選する。衆議院選挙が中選挙区から小選挙区制になったことも原因があるかもしれない。

私は、自分で古いタイプの政治家だと思うし、そちらの方が好きだ。信頼もできる。丹羽元代議士も自民党の典型的な、いわゆる「族議員」としてマスコミメディアなどから多くの批判を浴びたが、族議員は味方を変えれば、専門分野のスペシャリストと言える。それぞれの得意とした分野では、誰にも負けない自負もあるし、言うだけの勉強や努力もしていた。それが今ままでの大物政治家としてそれなりの影響力を持つことにもなるわけだ。「あの分野では、あの人がいなくなったら、やばいよ。」などと言われるくらいにならなければ。「当選させたい政治家」になるには、絶対に、必要な資質だと思うわけだ。

街頭型の政治家は、ペンギン挨拶やSNS、ツイッターやFacebook、Instagramの見栄えばかりを気にするように思えるし、いったい何をしたいのか?発信力に欠けるのでは、ないだろうか?

この点は、私もSNSを活用しているわけだから、自戒を含めて注意しなければならない点かと思う。

国光代議士も医療、農業、道路、外交、産業となんでも取り組んでいると自己PRしていたが、よく言えば今風だ。選挙活動は、人気取合戦だから、わからないでもないが、悪く言えば、「なんでもできる。なんでもやります」は、専門性に欠けるイメージが優先されるのは政治家として、軽く見られる面もあるわけだから。注意しなければならないだろうな。

自民党の政治家としては、特にね。

保守系の政治家がこれによって、政治家の質のレベルが低下しているのが、ポスト安倍の名前が出てこない自民党の現状なのかなとも思う。

安倍さんのすごいのは、外交力ですね。戦後の総理でも群を抜いている。だから、私もしばらくは、まだ安倍さんにやってもらった方がいいと考えています。

韓国がバカなのは、言わずもがな。しばらくは、相手にしないこと。

そろそろ。娘の練習も終わるかな?

途中だが、久しぶりの長文あれこれでしった。

文責 五頭泰誠(ごとうやすまさ)

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国光あやの 代議士の政治報告会

本日は、国光あやの代議士のK地区の政治報告会。

最初に、私からの挨拶があり、続いて国光代議士の話。久しぶりに、国政レベルの話。当たり前だが、・・・。

その後、質疑応答に。しかしながら、質疑応答の大半は、実は、極めてローカルな話ばかり。どちらかというと代議士に対しての質問というよりは、市議会議員の私に対する質問内容が多かった気がする。

もちろん、国光代議士は、機敏に対応して頂いたので・・・。しかし、報告会後に、質問者に、水の問題や外灯の要望個所、中根金田台の開発の進捗状況について、しばらく懇談しました。

国政についても市政についても県政についても政治家には、持ちや持ちやがあり、その立場の人間がしっかりと仕事をすることが大事だ。そして、国政も市政もその連携が大事だ。その連携がしっかりとしていれば、地元の有権者も安心していただけるわけだ

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有権者の意見とは

近、40歳代~50歳代の方よりいろんな意見を聞く機会が多い。いわゆる現役世代だ。子育ても仕事も社会的にもバリバリ働いている世代。

共通の意見が、安倍総理に対する評価だ。

一つは、安倍さんの政権運営にあまり良い評価をしている人はいない。大半がそうだ。消費増税は特に批判が多い。10%に税率を引き上げると景気の腰折れになるからということで、細々な減税対策(?)を提示しているが、これが複雑でわかりにくい。(軽減税率の詳細を参照ください)。

要は、アクセルとブレーキをかけているわけだから、そんなことしていたら、エンジン本体が壊れると同じだ。だったら初めから10%の税率アップなどやらないほうがいいと思う。

これは公明党案なのだ。公明党の方には申し訳ないが、安倍総理も政権運営で憲法改正や他の分野で協力を得なければならないので、公明党にゴマをすっているわけだ。お笑い芸人の千鳥の言葉を借りれば「そんなことすな!」だ。

ちなみに私も消費増税は大反対です。

また私は、建設業界なので、特に感じるのだが、経済界の人手不足の対策として、外国人労働者の拡大政策がはじまるのだが、これは完全なる移民政策で基本的には大反対だ。確かに私の会社でも若い人に求人を求めても、辛いキツイ汚い業界だとほとんど問い合わせがないのが現状だ。日本人の若い方の就職に対する意識は、ワンクリックでできる仕事がこれだけ社会に拡大されているとどうしても、デスクワークの仕事を選択するだろう。だから特に身体に負担のかかる仕事は毛嫌いされる。しかも双方とも賃金(初任給など)はあまり変わらないのが現実だ。是非、この現状を打開するためには、建設業界などの手に職をつける分野や、身体的な負担がかかる作業者に対する賃金を大幅に上げて、ワンクリックでできるデスクワークの仕事との報酬の差別化を国が方向性を示す方がいいのではないだろうか?日本の国の公共インフラをはじめとする道路や建物、家をつくる仕事を日本人の若者が毛嫌いすれば、外国人の労働者に頼るしかないが、本当のそれが日本の国益になるのかどうか?真剣に考える必要がある。

いざ災害に遭遇した時に、その復旧に日本人自ら何もできなくなってしまうのではないだろうか?その時に、他の国に人々に頼らなければならない。

本当に深刻な問題ではないだろうか?医療や福祉の分野でも同じことが言える。建設業でも医療や福祉でも、世界で誇れるような技術を日本が保有している現状がある。短絡的な外国人労働者の拡大で問題解決を済ますわけにはいかないと考える。日本の技術やノウハウが簡単に他の国に流出していくわけだ。そしてそれがますます加速される懸念が大だ。それを安倍政権が押進めている印象が大きい。

先般の水道事業に対する民営化に関する法案が可決された。これなどもまさに日本の水の管理を海外の大手民間水道事業者に、任すことになる。世界の水道事業を営む大手水道事業者は、ほとんどが海外だ。だから日本の市町村の水道事業を民営化すれば、海外大手の会社に経営を任すことになる。そんなことをスタートさせるわけだから、日本の安全な水の供給管理を海外の人に任せる?その危険性は大きい。これも災害が起きたときに、水の確保に外国人に頼まなければならない。

安倍総理のやっていることは、結構、大きな危険性をはらんでいることがたくさんあると思う。なのに、現在、政府与党は、自民党の中は安倍一強が大勢。公明党は、少し世論迎合に傾きすぎで(医療や福祉を重視しているのが基本なのだろうが・・・)、あまりよくないと感じる。一方の野党は、どこの政治勢力も反対だけのとても頼りにならないクレーマー集団に成り下がっていている。まともな議論をすれば、いくらでも安倍政権を批判して追及することができるのに・・・・!

そしてこの現状に40~50代の現役世代は大きな不満がある。しかし、その不満をどこにも託すところがないので、結局、安倍政権または自公連立の与党を選択せざる負えない。そんなコメントがホントに多いのだ。多くの現役世代の意見を聞けば聞くほど感じる。

 

年頭より各地区で新年会などで、多くの地域の方の意見を聞く。与党の自民党の国会議員の方にも、ぜひ、国民が感じている本当の実感を寄り添って聞いてほしいと思う。今年は参議院選挙で選挙活動は始まっているが、今年の夏の選挙の大きなテーマは何なのか?じっくり腰を据えて検討して頂きたい。

 

個人的には、衆参同時選挙はあり得るのではないだろうか?その時は、消費増税を中止したらどうかと思う。それを国民に信を問うてはどうだろうか?国民は増税には反対しないだろう。もともと過去に消費税を増税すれば税収は減るのだから、マイナスではないはずで、なお、景気の腰折れにはならないだろうし、一番いいのではないだろうか?

 

地元のローカル話は、県会議員選挙が終わって、新年度の予算編成が始まるので、各地区の新年会などでは、つくば市の予算がどのようになるのかが?話題にもなる。地元の桜地区が多いので、中根金田台の開発の進捗状況がかなり進んできたが、その後の進み具合についての意見は多い。またクレオについてや陸上競技場についての質問も多い。五十嵐市長に対しての注文はかなり多いと感じる。

 

現在、今月の後半かもしくは2月の上旬に、会派の広報誌を作成して、市内に配布しようと検討している。現在、原稿チェック作業を行っているが、私共の最大会派の「自民つくばクラブ・新しい風」の中で展開されている議論をぜひ、市民の方にわかりやすくお知らせしたい。インターン生の学生さんたちの協力もいただいた。是非、ご期待いただければと思います。

最近の活動報告などをご紹介した。年頭の巷のよもやま話は、そんなあんなな会話をしている。少しでも様子がわかっていただければ幸いです。

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12月議会最終日

昨日は、12月議会最終日です。
平成28年度の決算特別委員長としての委員長報告。
そして、請願29号 第12号の核兵器禁止条約の日本政府の署名と批准に関する請願書の反対討論を行いました。
議員番号9番 自民つくばクラブ・新しい風の五頭泰誠でございます。
請願29号 第12号 核兵器禁止条約の日本政府の署名と批准に関する請願書について、反対の立場から、討論をいたします。
先に浜中議員より、るる述べたことにほぼ同じ内容になると思いますが、今回の核兵器禁止条約の重要な点は、この条約に国際社会を導く力があるか?という点であります。核兵器禁止条約は、核保有国の同意が条約発効の条件になっておらず、非保有国だけで、合意すれば成立させることは可能であるとなっております。つまり、この条約は、核保有国やその安全保障を核兵器に依存する国などの状況は無視して「廃絶に同意せよ」と迫る形になっているわけであります。
委員会で、請願者は、ロシア、アメリカ、中国、イギリス、フランスなどの核保有国の核弾頭は、トータル的にも近年大幅に、減少してきたと解説していただきました。事実でありますが、これはNPT(核兵器不拡散条約)による運用によるものが大きく寄与しております。
NPTの役割により、核保有国と非保有国との合同会議として、国際社会を取り込んで、長年にわたり、数を重ねて、その枠内で核軍縮と核兵器廃絶に向けてプロセスを整備してきた。大事なことは、核軍縮及び核廃絶が、核保有国と非保有国との共有規範であるということでありまして、この国際社会規範の積み上げは、並々ならぬ努力の結果ともいえるわけであります。
また一方で、これらのNPTによる運用を続けていても、それでも NPTの加盟国でない国家で、イスラエルとパキスタン、インドが核保有国となっております。またNPTの加盟国でありながら、北朝鮮とイランは、核保有国となり、NPTを脱退しております。
このように、逆に核保有国が誕生している現実も世界の情勢であることも事実であります。また一方、国家以外のテロ組織集団が、核開発の技術向上に取り組み、現実的に核保有を企んでいる組織もあるとの懸念も大きいわけで、まさに、国際情勢は複雑怪奇であります。
日本の立場も極めて複雑です。対、北朝鮮に対しては、長年の対話路線を変換しているわけでありまして、20数年も続けた結果、北朝鮮に核技術の進歩向上の時間を与え、ミサイル発射による脅し威嚇は、数知れぬほどになり、これ以上の対話による余裕を与えることできません。これらの脅しに屈してはならないわけでありまして、日米同盟の核抑止により、日本の安全保障体制を構築している現状、すぐにでも同盟を解消するわけにはいかない状況であります。
もし、同盟国であるアメリカに核禁止を促した場合は、北朝鮮の対日対米政策も大きく変わり、威嚇を続ける不法国家である、(核保有国である)北朝鮮を利する事態にもなりかねない。これは、脅し屈する訳でありまして、とても看過できないわけであります。またお隣の中国の対日対米政策にも大きな影響を与え、日本の安全保障の脅威は拡大して、日本独自の自主防衛整備が大きく変換する必要が生じる危険性もある。これが現実的なのかどうか?簡単な話ではないわけであります。
北朝鮮の隣国、韓国では今、核保有議論が湧き出るほどで、韓国と同様な対応が日本に迫られた場合、核廃絶どころか、自国の安全保障を優先する軍拡に走る議論が出されれば、まさに、本末転倒、本来の目的が遠のく事態になる可能性もある。
このような複雑な世界情勢の中で、今回の核兵器禁止条約が、長年にわたってNPTの運用による、核兵器軍縮及び廃絶に向けた国際社会規範の積み上げを壊しかねない、核保有国と非保有国との国際社会を二分する、分断する状態を作りかねない恐れがあるわけです。とても「国際社会を導く力になる」とは、考えられないわけであります。
核兵器の禁止の本来の目的は、核保有国の認識や意識を変える現実的な努力及び成果、結果が最優先されるべきであります。軽々に、廃絶の受諾を迫り、強要することが重要ではないはずであります。
そういう意味では、日本の外交は、まさに我慢強さを持ち、効果的な外交力を発揮して行かなければならないわけで、つくば市議会としても、この動向を冷静に見極めるべきで、この請願については、賛成するべきではないと考えております。
以上の理由により、請願29号 第12号 核兵器禁止条約の日本政府の署名と批准に関する請願書について、反対討論といたします。
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