夜な夜な独り言

夕方、帰宅して少し横になったら、爆睡してしまった。いま、起きてしまった。

今日の学生インターンとの交流会では、久しぶりに若い人の考えや意見をいろいろ聞くことができた。有意義で楽しい時間でもあった。

私がイケないところは、夢と希望のある若者に対して、常に厳しい世の中の現状を伝えてしまうことだ。本日も、自分ではわかっているのだが、ついつい夢を失くすような話ばかりをしてしまった。

「世の中腹黒いよ」という現実を学生にのべてしまう。反省しきり。交流会が終わってから、「あ~、もう少し夢のある話をしておけば、よかった」と反省しきりだ。学生の皆さん、ごめんなさいね。

最近、少しいろいろな面で「限界」を感じることがある。体力的な限界も感じる。前は「この程度はできる」と考えていたことも、最近では「ここまでしかできない」と判断してしまうことばかり。精神面でも同じ。仕事も政治も当選したてのころと比較すると、少しおとなしいかもしれない。
反省しきり。当選した当時の気持ちを思い出す必要があるなあ。

さて、先ほど久しぶりにTVを見る。国会の様子はあまりにも体たらくで、TVなども見るのも嫌になってたが、ボーっとしながら、TVを見ていた。
やはり政治のニュースをいろいろ見ての感想だが・・。
相変わらずモリカケ問題などで、安倍総理を批判する報道ばかりがおおいと感じた。「事実なら・・・大問題だ!」と司会やコメンターが評論するが、マスコミって、事実を確認して、それを良いか悪いか?を報道するべきものではないかと思った。「事実なら」というが「事実を調べる」のがマスコミの役割かと思う。

「事実なら」という報道の仕方って、マスコミ仕事として怠慢なのでは?と思うわけ。
だって、事実を調査してないで、あたかも法律や道義を犯しているかのような、まさしく印象操作に思える。「違法行為!道義的問題! → 事実なら・・・大問題」って、そりゃ当たり前でしょうよ。

モリカケも1年半いろいろやっているらしいが、メモが出てきたとか?忖度がどうのこうの?というけど、マスコミ方に言いたいけど、「事実はどうなのよ?」。それを教えてよと言いたい。事実を調べてから報道してよ。それじゃなければ、受け手のこちら側としては、判断できないでしょ?!。

私、間違っているかな??

特別、私が安倍総理を応援しているからとかいう判断ではない。財務省の文書改ざんも悪いことだと思うよ。しかしながら、安倍内閣が本当に悪いことをしたのかどうか?財務省がやったことの本当にどこが悪かったのか?事実をしっかり確認したいと思うわけ。事実がどうなのかをマスコミがきちんと報道してくれなかったら、是か非か、こちらとしてはわからないじゃない!

この手の類の話は、国政以外でも過分に多くあります。つくば市の市政に関しても同じことが言えます。
もっともつくば市のようなローカルは、噂話が飛び交うのですがね。

これも事実とは違う形で、情報が流れるわけ。政治の重要なことは、事実は実際はどうなっているのか?これを市民、有権者の方にしっかりと伝えることが重要ですね。その事実によって、それでは受け取った人々が、どちらの考え方を評価するのか?!選択するのか?これが問われると思いますね。

オッと。また長文になってしまうクセが・・・。明日も早い。打ち切って明日の為に寝ることにしましょう。

今日の出来事を感謝して眠ります。