衆議院選挙を終えて

ようやく衆議院選挙が終わりました。
急な解散からあっという間の選挙でした。私が支援する国光あやの候補は、丹羽雄哉元代議士の後継者とはいえ、やはり知名度が無いだけに、厳しい選挙になりましたね。

選挙の告示前までに、事務所のサポートのお手伝いをしておりましたが、何せ、19年ぶりの衆議院選挙で、さすがにあたふたしましたね。スタッフの人にもずいぶんご迷惑をおかけしました。またお手伝いをお願いした方々には、段取りが悪かったので、これまたご迷惑をおかけしました。心よりお詫びと感謝を申し上げます。

印象的だったのは、安倍総理の応援街頭。やはり総理となると警備体制に万全を期することになるので、自民党本部と県警本部との事前協議には大変な気を使いました。警察関係者や自民党本部また、国光あやのの後援者の方々に、感謝申し上げます。

公示日からは、3日間は、つくば市の決算特別委員会という公務があったので、前半戦は、ほぼ選挙活動はお休み。後半は、徹底したゲリラ戦でしたね。

2月に国光候補が出馬表明をしてから、インターネット選挙としてSNSなどを活用しました。Facebook では、『挑戦です!国光あやのFacebookで応援する公式グループです。』を立ち上げまして、勝手ながら、色々な人にグループの勧誘をさせていただきました。ご迷惑をおかけした方もいたかもしれませんが、ご理解とお許しをいただければと思います。

ネット選挙が果たして効果があったのか?どうか?これは、まだまだ検証しなければなりませんね。しかしながら、少しだけでも、そして確実に知名度がない「国光あやの」を広く有権者の方に、お知らせすることはできたと思います。
選挙全般はやはり『国光あやの』の努力ももちろんですね。その結果が出たと思います。

しかしながら、もちろん初めての国政選挙を体験して、反省点も多くあるでしょう。今度は、現職の代議士ですので、時間をかけて、しっかりとした後援会そしきを作るべきです。
とにもかくにも、終わってよかった。当選してよかったです。

私も今度の選挙を通じて、また糧になったことも多くありました。今度とも国光あやのをよろしくお願いいたします。

私も、あきずにご指導いただければと思います。本当にありがとうございました。