谷垣禎一代議士の演説を忘れるな!

今回の解散総選挙は、どうやら確定のようだ。
総理の特権で伝家の宝刀で振られる解散権。
安倍総理もやることはかなり悪評を広まる強引で、結構、どげつない印象を受ける。

おかけで10月以降に計画していた日程を大幅に変更しなければならず、本当に迷惑だ。
まぁしかし、私は安倍総理が行ってきたことは、概ね支持しているので、選挙では勝ってもらいたいし応援もしたい。

野党も自民党の中にも、「大義なき解散」と指摘する人もいるが(丹羽雄哉代議士もTVで言ってたな⁈)、そのコメントをいう人ほど大義など無視している人が多く感じる。マスコミもそうだ。(丹羽雄哉代議士は今回、引退されます。私が一時は、従事していた方です。私は残念だと思っていますが)

さて、今回の引退する中で、私の前のボス。我が茨城第6区の丹羽雄哉代議士が引退されます。当選12回。厚生族の重鎮ともいえる。3度の厚生大臣を務め、私は、3度目の大臣で、森内閣の時の解散の時まで、従事していた。個人的には、選挙でも大変貴重な経験をそこでさせていただいた。正直、丹羽代議士は、地元ではあまり評判がよくない。なぜかな?と考えていたが、しかしながら、私がこうして市議会議員になって、国の社会福祉、医療保険の制度を地方議員として、いろいろな方面で勉強していくと、丹羽雄哉代議士の行ってきた政治的な行動は、高く評価できる。一般の有権者には、なかなか理解いただけないかもしれない。

思えば、後期高齢者医療保険制度しかり、介護保険制度しかり。なくてはならない制度を立ち上げた時の立役者と言えよう。今でも、制度に対して、不満を訴える人はいるが、介護保険制度などは、設立から17年たった今では、高齢者の生活設計の中に、すっかり定着しており、今後、老後の生活を考える上でも、この制度がなかったら、高齢者は、不安な気持ちで生活を送ることになっていただろう。

当時は、後期高齢者医療保険制度も介護保険制度も、設立過程では、大変な批判が多かったとの記憶がある。それでも、各業界団体などの反発や批判なども押し切って、制度成立の決断を下したわけだ。そんな経緯は、一般の国民の方は、ほとんど知らないだろうと思う。
今回をもって身を引き、若い人材に道を譲ったわけだが、ひとまず、そのご苦労と功績に感謝と敬意を表したいと思う。

丹羽雄哉代議士と同期(確か?)の谷垣禎一代議士も引退とのこと。自転車の事故により、リハビリを繰り返して、再起を図っていたとのことでしたが、引退の報道が流れていた。
自民党が民主党に政権を奪われた3年の間、野党の自民党の総裁になり、鳩山政権と菅政権を追い詰めて、民主党政権を倒した功労者でもある。現在の第2次安倍総理誕生の時には、あえて自民党の政権奪取のために、谷垣代議士は本意ではなかったが、自民党再生のために、総裁を辞めて、自ら身を引いた。その結果、現在の安倍政権があるわけだ。
あの時の谷垣総裁の「百里の一歩も九十九里で道中半とす」の言葉は、とても印象的で「自ら身を引いて、一兵卒として戦う」という言葉も感動した一場面だった。

安倍総理の評判も決してよくはない。これは、あれだけ加計問題と森友問題で野党とマスコミで攻撃されて、すっかり悪い印象をお持ちの方も多いように思う。私の周りにも、安倍総理の悪口をいう人は多い。本当に安倍総理は悪い政治家なのか?

加計問題だって、結局、何が悪かったのか?さっぱりわからない。違法性は何もなかったと民主党の玉木雄一郎さんが述べている。彼のTwitterで「こんな大きな問題になると思っていなかった」と述べている。何だっただろう?

すっかりマスゴミに毒された一般の有権者の方々に、本当は何が問題で、何が問題ではないのか?今回の解散の意味も含めて、今一度、冷静な判断をしていただけるように、自民党は努力しなければならないと思う。

今回の解散に大義はないというけど、やることはいくらでもあるのではないでしょうか?韓国の経済力は、東京のGDPよりも及ばない。北朝鮮の経済力って、日本のGDPの1%にも及ばない。1%にも及ばない経済力の国に、日本は脅されている。黙って指をくわえてみているだけだ。では、なぜ1%の経済力しかない北朝鮮はやりたい放題なのか?それは、北朝鮮には経済力(GDP)でも世界第2位の中国の後ろ盾があって、やっていることだ。それに対して、日本はミサイルを撃ち込まれている。ただ指をくわえてみているだけしかできないわけだ。アメリカとの国防に対する連携をどうしていくのか?しっかりと国防に対するメッセージを送るべきでないかと思う。

まずは、3分の2の憲法改正勢力の維持を目標に、憲法改正を訴えては?元来、自民党の党是なんだから当たり前のことを自民党や訴えてこなかったじゃないですか?正々堂々と公約に掲げるべきでは?それと中国などの経済力にも負けないためにも、また、超高齢化社会の対策にも経済成長は続けなければならない。GDPは、維持し拡大していかなければならない。そのためには引き続き財政出動は必要だし、消費税増税は、景気回復の腰折れになる。再延期するべきでは?

と、まあいくらでも政策や大義はある。

自民党内から安倍総理に批判勢力も多少なりとあるようだが?今回引退する谷垣禎一代議士の言葉を思い出してもらいたいと思う。あの時の言葉を思い出せば、いろいろあったが、やはり頑張ろうっていう気持ちにならなければならない。

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