娘との会話。

昨日のミサイル発射の同時刻は、私は娘を高校へ送迎する途中だった。Jアラートが鳴り、娘もびっくり!私もとっさに、娘に「もしミサイルが近くに落ちてきたら、死ぬときは一緒だぞ!覚悟しろ。」と話してしまっていた。「パパと一緒に死ぬことをよかったと思え!」とも追加して言ってしまった。

とっさに出た言葉だが、しかしながら、こんな会話をするような事態になっていることを、今一度、大人として考えなければならない。ましてや、政治家の端くれとして、メッセージを送るべきことはあるのではないか?と思う。

確かに平和な生活が、ず~っと送れればそれに越したことはない。しかし、身勝手な暴漢に対して、目の前に危機が迫った時に、備えは必要だ。今の日本の国を守る方法は、憲法を遵守すれば、盾と矛の日本は盾の部分しか行動できない。危機の備えに対して、未然に自己防衛をするための矛の部分は、実は、アメリカにやってもらおうという約束になっている。これが日米同盟になる。しかし、矛のアメリカは、果たして本当に日本のために、矛の役割を担ってくれるのだろうか?私は、極めて懐疑を感じる。

今までの日本の外交は、やはり弱腰だったのではないか?と思う。これまでの対話路線を優先したために、実際には、北朝鮮に核開発やミサイル技術向上の時間を与えてしまったわけだ。ピストルを乱射していたものに、何もしなかったために、ピストルよりもすごい武器を持つ時間を与えてしまったわけだ。だからより一層、脅しもしやすくなった。

日本の政治家の中に、実際に「開戦も起こりうる」という発言をする政治家もそろそろ出てこなくてはならないのだろうか?と思う。それほどまでに、北朝鮮に対する危機は、今まで以上に大きくなっていることを、日本の国民にメッセージを送る必要があると思うわけだ。そして確かに平和憲法は持っている日本だが、現実的に、開戦になった場合は、何をするべきなのか?真剣に考えなければならないのではないだろうか?

朝の娘との会話に、何もできずにたじろいでいる自分を、このままでいいのか?と感じた。またつくば市議会でも北朝鮮に対する抗議決議をしたが、これも、なんの力も発揮できないと思う。残念ながら、まったくの実行力のある現実的な対応を、みんなで考えよう。そのきっかけを政治家が訴える必要もあるだろう。誰かがやるわけではない。政治家がやるべきことなのだと思う。

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