4月議会では、副市長の人事案件が提出されました。26歳の財務省の職員だった経歴の毛塚幹人(けづかみきと)氏。全会一致ではなく、採決の賛成多数で可決されました。
反対した議員にお尋ねしたら、事前に、執行部から何もご説明がなかったそうです。
議会には丁寧な対応をするべきで、執行部の議会対応に、怠慢がありますね。反論できませんでした。私もてっきり、副市長の予定者が、各会派や各議員のところへ、あいさつ回りをしているものと?思っていました。
五十嵐市長も、今度の若い副市長にも、議会対応の丁寧さを求められるでしょう。議会の恐ろしさを、勉強してもらいたいものです。