叔父さん

私の叔父が亡くなりました。享年82歳。昨日はお通夜。

ホントに急逝。食道がんの手術後は、驚くほどに元気で、リハビリを兼ねてなんて言いながら、一人で車の運転をして、私のところに訪ねてきました。もともと身体も大きく性格もハッキリしてて、政治や経済の話がすごく好きで、私のところへは、しょっちゅう電話をかけてきては、「しっかりやってんのか?」「気をゆるめちゃだめだぞ!」とか、声をかけてきてくれて。

叔父は、娘さん3人で男の子がいなかったので、たぶん、甥っ子の私を息子のように感じていていたようだった。思えば、私が20代の頃にも、人生に迷っていた時に、いつも叔父さんが声をかけてきてくれてたなあと・・・。叔父さんの遺影を見ながら思い出しておりました。

さっぱりとした性格のように、あっという間に逝ってしまいました。選挙後に、またいろいろ話ができればと思っておりましたが・・。最後に会った時に、もらった段ボール箱の中身は、すべて政治についての書籍ばかりでした。これを届けてきてくれたみたいだった。

ありがとうございました。合掌。

本日は、告別式です。今日は選挙活動は休憩です。