第61回自民党茨城県連大会

活動報告

第61回自民党茨城県連大会が、つくば国際会議場で開催されました。今年は自由民主党結成60年の記念すべき大会。山口武平最高顧問も参加。95歳とは思えない衰えぬご挨拶に、会場からも、感嘆の声が。

印象的だったのは、茨城県社会福祉協議会の会長の関正夫さんの挨拶。

少子高齢化人口減少社会に対して、政府、与党自民党の政権運営に対して、「檄と喝」を入れた厳しい挨拶だったと言えよう。

豊田北茨城市長の挨拶にもその意味深さが伺える挨拶だったと思う。地方創生と言いながら、地方の自治体の智慧と力はある意味では「出尽くしている」と言えるからだ。

考えてみれば、アベノミクスの第3の矢?第4の矢?は?なんなのか?1億総活躍社会?言葉だけが先行して、地方には何もその波及効果を感じていないからだ。

農協改革でTPPで、日本の農業が守られるのか?全然わからない。日本の市場を開放して、農協を株式会社化する?どう考えても得するのは、アメリカだけじゃない。

金利がマイナス金利になった。銀行に「民間にお金を貸し出さざるを得ない」形に追い込んだつもりだが、肝心の民間企業、特に地方の企業および中小零細企業は、お金を借りる気が無いのが現状だろう。

家計だって同じだ。高齢化の世帯が増えていれば、借りる家計も増えるはずが無い。まして地方の家計ほどその典型になるわけだ。

マイナス金利もいいが、家計や地方の中小零細企業が、借りる意欲を持てるようにするには、どうしたらいいか?自民党の国会議員の先生方が、真剣に考えていただきたい。

私もそんな典型的な事例の一つとして誠に体験している一人だから余計強く感じる。

我が家の事例だが、5人の子育て現役の家庭の家計が、大変なのは言うまでも無いことだが、未来の投資を子供達にと思って何とかやっている。96歳のおばあちゃんの在宅での生活を看ながら介護の悩みも尽きない。公共工事の予算は未だに毎年、予算減の建設業の企業経営も見ながら、資金繰りと返済と、若手の人材確保が厳しい中で四苦八苦で悩んでいる。

宮崎という高学歴卒のイクメン議員が悪かったのも当たり前だが、その身体検査をチェック出来なかった自民党に私は大問題があると思っている。もちろん〝見栄え〟も〝高学歴卒〟も〝毛並みの良さ〟も国会議員のポイントにはなるが、もっと重要な政治的な目標をやり遂げるという〝気概〟と〝迫力〟が重要な要素なのではないかと思うのだ。

安倍一強ということで、野党側は烏合の衆が、野合しているわけだが、自民党とて、安倍さんだけが柱一本で、他の人材は、如何なものかと思う。結構、危機的な状態なのではないだろうか。

今回の大会に参加してそんなことを感じました。

もっとさらに大胆な地方や地方に住む家計に対して特化した経済政策が必要だと思います。もちろん中小零細企業は言わずもがなですが。imageimage