思うこと

今日は、午前中に中学校の持久走・駅伝大会。PTA役員なので、一応、役割担当でボランティア。と、いいながらも、子供3人もいるので、ついつい応援の方に、ウエイトが行ってしまうのは多少の許しを得たいものだ。
学校近くの田圃道のコースに、父兄の方も大勢応援に駆けつけるので、応援する親の方も見ていても面白い。やはりみんな親バカだもの。
午後からは、谷田部&茎崎へ選挙のお願いに。選挙期間中の最初の土日は有効に使いたいものだ。
しかし、ちょっとしたアクシデントがあって、急遽、途中で帰宅することになってしまった。結果的には、大きな事件にならずに済んだのだが、結局、午後からもあまり歩けなかった。鈴木候補には、申し訳ないことをしてしまった。反省である。
明日は、日曜日。市内一斉清掃もあるので、終わってからは選挙のお願いに行きたいと思う。
ところで、昨日の出陣式の鈴木まさしの挨拶はよかったね。わずかではあったが、私も少し涙ぐんでいました。とかく政治は、政策やビジョンを示すことで有権者の支持を得ることももちろんではあります。しかし、それ以上に、人のつながりを強く結びつける人間の絆を強く感じるシーンがいくつもあるものです。特に選挙の時にいろいろな場面で、応援しながら、そんな場面を強く感じる時があるものです。
昨日の挨拶の中には、辛い不遇な時を一緒に耐えてくれている皆さんに、感謝の言葉を!そして、その思いを決して無駄にはしないように、敢然と戦い抜き、必ず勝利を獲得する決意を語ってくれました。ゆっくりとゆっくりとした話し方ではありましたが、言葉に重みがあって、とてもよかったと思いました。私も、今、一緒に戦ってくれて、昨日の出陣式に集まってくれた人たちに、改めて「感謝」の気持ちを感じました。
「ありがたいな!」と思える時に、人は、何か沸々とした力を感じるものです。昨日もそんな気持ちがありました。だから悔いのない戦いをしたいと思いますね。選挙は、告示前には、ほぼ大勢が決まっているとよく言います。残りの選挙期間も、短いものです。しかし、できる限りのことをして、開票の結果を待つ時をむかえたいと思いますね。
さて、そろそろ休息しましょう。お休みなさい。